ONE PIECE〜もう一つの物語〜 (ページ3)

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#1 ページ3

〜頂上戦争後モビー船内にて〜

白「エース、よく戻ってきたなぁ」

エ「親父、皆んな…すまねぇ。」

マ「エース謝るのはこっちの方だよい、
　とんだ重荷を背負わしちまったねい」

白「グララララ、しけたつらは終めぇーだ
　今は皆体を休めろ。
　 …赤髪、麦わらオメェらにも礼を言う
　仮が出来ちまったなぁグララララ！」

赤「なぁに、ただ無意味な争いを止めたまでだ
　気にするこたぁないさ」

ル「そうだ！！エースを救えた！それだけだ！ニッシシシシ」

エ「…ルフィ、ちょっとこっち来い」
ル「ん？なんだぁ？」

…ゴンッッッッッッ！！！！！！

ル「いっっでぇーーーー！！何すんだエース！！((泣」

エ「こんのバカが！なに空から落ちてきてんだ！！
　それに！親父の前で堂々と"海賊王になるのは俺だ！"
　なんて言いやがって！この命知らずが！」

ル「だってよぉ、エースを助けたかったんだー((泣」

エ「ルフィー…はぁ、出来の悪い弟を持つと
　心臓がいくらあっても足りやしねぇな((苦笑」

全員「「「「ワッハハハハハ！！((笑笑」」」」

ル「にしてもよぉシャンクスー
　なぁーんで俺らの場所がわかったんだぁ？」

ウソップ「そうだそうだ！
　いきなり父ちゃんが現れるからびっくりしたぜ…」

全員「「「「父ちゃん？？？」」」

ヤソップ「ん？？あっ！俺こいつの父ちゃん」

全員「「「「……えぇぇぇーーーーー？！？！？！」」」」

赤「ヤソップ！お前の息子、ルフィーんとこにいたのか！笑」
ヤソップ「あぁ！初めて手配書を見た時はビックリしたぜ笑」

ナミ「あんた！なんなの？！赤髪海賊団にお父さんがいるとは
　ひとっことも聞いてないわよ？！」

ウソップ「俺も最近知ったんだ((笑笑」

ゾロ「どうなってんだ俺の一味は…
　革命家の息子はいるわ、四皇の仲間の息子がいるわ…」

サンジ「バラエティーに飛びすぎてんだ…イカレちまってる」

チョッパー「今の俺たちの状況もすごいけどな…」

フランキー「あぁ、四皇に囲まれてうちの船長は笑顔なんだぜ
　スゥーパーすぎんだろ」

ロビン「今に始まった事じゃないでしょ？こんな変な事」

麦わらの一味「「「確かに。」」」