研究 1 ページ1
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『博士、これは一体なんですか』
博士に呼ばれて、研究室に来ると
粉の入った小さな袋を渡された
『博士…白い粉が、小さな袋に僅かに入っています…』
「そうだね」
『……麻薬ですね?』
「アヒャヒャ!違うよ!」
ん?誰か今、窓のお掃除始めました?
…なんだ、ソクジン博士の笑い声か
『それで、結局これは何なんですか?』
SJ「え?惚れ薬」
『はあ…博士、真面目な研究してくださいよ
そんなくだらない物なんか作ってないで…』
SJ「今なんて言った!?
しょうもなさ過ぎてあくびがでるくらいくだらないだと!?!」
『そこまで言ってないです』
SJ「いいかキムA、
自分が好きな人が自分を好きになる確率って
どのくらいだか知ってるかい?」
ゆっくり椅子に座って足を組みながら
コーヒーをすするソクジン博士は、
きっと誰が見ても美しいと言うだろう
…喋らなければね
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南(プロフ) - ジンくん可愛かったです♪続きが読みたいな〜♪なんて(笑) (2020年7月15日 0時) (レス) id: c2094e147e (このIDを非表示/違反報告)
SURA☆music(プロフ) - この作品好きです!惚れ薬飲ませる系好みで、元ジンペン(今はホビペン)なので嬉しいです。 (2020年7月3日 22時) (レス) id: 7b7351edd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:130号室 | 作成日時:2020年6月29日 1時