幼馴染の隣 (ページ10)

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光成「ほらあと少し〜頑張って食べて」

【光成の鬼〜】

光成「はぁーしかたねぇなー」

【食べて〜もうムリ〜】

光成「お前の胃ちっせぇのな笑」

【ねぇバカにしてんでしょ！！甘いのいっぱいは食べれないの知ってるでしょ〜】

光成「知ってる笑」

【バカにしてんじゃん！】

光成「あー腹いっぱい美味かった〜青木に感謝だな」

【もう食べれない笑当分甘いのいらないかも笑】

光成「さてと行くぞ〜時間ねぇから」

【え？！もう行くの？！もうちょいゆっくりしていこうよ】

光成「いいから行くぞ〜」

【ちょっと待って〜てかお金〜】

光成「払ったから」

【え、、払ったの？！あ、ちょっと〜】

行くぞといい光成はあたしの手をとり走った

【光成…！！ねぇ！！光成ってば！！】

光成「時間ねぇって言っただろ？電車に乗るから走って？」

【気分悪くなるから…】

光成【…悪い、、ちょっと待ってろ】

そう言って走ってどこかへ行ってしまった

「ほんと…気分悪い」

5分経ったところで

光成「ほら水、飲んで？」

「ありがとう」

光成「それ飲んだらゆっくりいくか、」

【え、急ぐんでしょ？】

光成「お前の体調のほうが心配だから…」

【よし、ちょっと楽になったからいこ？どこ行くのかわからないし…連れて行ってよ！】

光成「おぅ！」

光成はあたしの手をとってゆっくり駅まで歩いてくれた