幼馴染の隣 (ページ4)

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【席どこだろ〜】

黒板に貼ってある席順を見ると

【「あ！！」】

光成「俺たちさどこまで一緒なんだろうな笑」

【なんか…山田太一には知られたくないやつだ…笑】

光成「笑笑まぁ隣同士宜しく笑」

【宜しく！！！】

この時思ってもいなかった

自分の人生に光成が必要となるだなんて

【あ〜眠たい〜】

光成「お前ずっと眠たいばっかなー笑俺が起こしてやろうか？笑」

【えー？】

光成「こうやったら起きるだろ笑」

すると光成はあたしの両頬をムニムニし始める

【ひょっと〜なにふるのさぁやめへ】

光成「笑何言ってんだよ笑」

【もう〜笑やめてよ笑ムニムニしすぎ〜笑】

光成「？！？！(・・;)な、なんか睨まれてる気がするんだけど、、、、」

【お、同じくドアのほうから視線を感じる、、、、】

おそるおそるドアのほうに振り向くと……

山田太一「檜山光成まぢ許さん(--)」

光成「出た笑」

山田太一「なにが出たよ！！！なにあたしの山田に触ってんの？！触らないでっ！！」

【山田太一のものになった覚えはないんだけどw】

光輝「悪いな笑こいつ何故か光成にだけはこうなんだよ笑」

光成「うん、もう慣れたよw」

山田太一「なんかムカつく」

【ま、まぁまぁ笑そう怒んないでよ、ね？】

山田太一「山田が言うなら……」

光成「ちょろ笑」

山田太一「おいこら檜山！！今なんて言った？！」

光輝「こらこら殴ろうとすんなって笑」

光成「痛いなー笑」

【光成大丈夫？笑髪の毛ボサボサ笑】

光成「山田直して？」

【へ？】

光成「直して？」

【あ、うん】

山田太一「ちょっ山田！檜山なんかボサボサでいいの〜」

光輝「もう〜暴れんな！帰るぞ〜」

山田太一「ちぇ～今日はこれで勘弁してあげる！」

そう言って2人はクラスに戻っていった

【はい、直った】

光成「さんきゅー」

滉平「あー2人してイチャイチャしてるー笑」

光成「してねぇよ笑」

【なんか疲れた笑】

光成「そうだ、このあと時間あるならさ3人でカフェでも行かね？」

【いいね！あ、でもいいの？黒ちゃんと山田太一誘わなくて】

光成「あいつも今日山田太一とどっか行くって言ってた」

【じゃあ今日は3人でいこ！】

光成「青木〜！」

滉平「はーいー」

光成「山田大丈夫だって」

滉平「ほんと！？やった😆」

【滉平と光成とあたしの3人でカフェってなんか女子会みたい笑】

光成「どこが女子会だよ笑」

ツッコミも素晴らしい檜山光成くんでした