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「ねぇ！ほんと悩めってなんなの？！」
閑也「俺に言われても知らねぇーよ笑」
元太に呼び出され話をして知らぬ間に閑也が屋上に来ていた
「てか！しーくんいつの間に」
閑也「こいつまぢかよ笑笑笑」
「なにが可笑しいのよ！！！」
元太「松本全然気づかないよな〜笑笑俺がもう上がってきていいよーって連絡して閑也が屋上に来ても全然気づかないんだもん笑笑笑」
「もう〜2人してあたしのことイジるんだから！」
閑也「で？ちゃんと話せたのかよ」
元太「おぅ！話せた！ありがとう閑也」
閑也「いいってことよ！じゃこの恩はどうかえしてもらおうかなー」
「な、なによ！なんであたしを見るの？！」
閑也「最近は〜しず〜お菓子買って〜肉まん奢れ〜パン買ってこい〜荷物持ちよろしく〜て言ってくるよな〜」
「え？誰がそんなこと〜？」
閑也「おめーだよ！」
「え？あたし？うそだぁあ」
閑也「うそだぁあじゃねぇよ笑」
「げ、元太〜しーくんがイジメる」
元太「閑也！俺の好きな人イジメないで笑」
「なんで笑うの！！」
元太「笑ってない笑」
「笑ってるじゃん！ちょっと酷くない？！」
閑也「お前がバカだからだよ」
「あーまたバカって言った！！！一発殴る！！来なさい！」
閑也「いーやーだ」
「来なさいよ！あたししーくんよりも頭良いんだから！」
閑也「どこがだよ！俺のほうがお前より頭いいしな！」
「あたしが上！！！」
閑也「俺だから！」
「あたしだってば！」
元太「ほらやめろって2人とも笑お前ら俺よりバカだろ笑」
「「あんた/お前よりはバカじゃないし！！！」」
元太「ふっ笑アハハ笑お前らほんと笑仲いいな笑腹いてぇよ笑笑」
「元太よりは確実にバカじゃない！」
閑也「それはお前に同意だわ」
元太「そこで意気投合しないでくんね？元太落ち込む〜ｼｭﾝ」
閑也「拗ねんな笑」
「あんたに言われたくないでしょ笑」
閑也「あ？なんだよやんのかよ！！」
「かかってきなさいよ！！」
元太「あーあーお前らケンカすんなって〜笑」
こうやってバカやれるのもいつまでできるのかな
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作者名：なほ | 作成日時：2023年2月26日 20時
