幼馴染はヤンキーでした。【BTS】

・18 ページ21

JMside







JM「リナちゃんって子知ってる？」




JK「名前なら聞いたことあります！クラスの男子が話してました。かわいいこらしいです」




TH「見たことある！かも、、、 わかんないや！ww」




JM「なんだよww」




JK「で、その子がどうかしたんですか？」




JM「あっ、そうそう。その子が話があるって、俺のとこきたんだ、、、、」




俺は、昨日聞いたことすべて聞いたとうりに話した。


話し終わったあいつらの顔は、悲しみよりも怒りが強かった


悲しみが怒りにかわり、怒りが恨みに変わった




TH「そーゆーことだったんだ」




JK「俺らバカみたいですね。あんな奴のせいで友達と離れるようなことして」




JM「でももう学校に戻ることできないし、、、」




JK「じゃあ、引っ越し先でも学校に行って友達作るのはどうですか？」




俺らは、引っ越しだけして学校に行く予定はなかったんだ


勉強が嫌だったからなんだけどねww





JK「そのリナちゃんって子にもうちょっと話聞いてみましょうよ」




TH「なんで？」




JK「なんか力になってくれるかもしれませんし」




JM「リナチャンが ”どんな小さなことでもいいから、励ますことができるならなんでも言ってね ”って」




JK「じゃあ、あした先生たちにあいさつするついでにはなしてみますか？」




JM「それいい！」




TH「じゃあ、そうしよっか！！」









・









A、約束したじゃん。


『ずっと一緒にいよう。』って

絶対見てくださーーーい！！！！→←・17

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す