・P4 (YOU + NJ・狙撃組) ページ5
『で、なんでたった一発の誤射で二人死んだの？？命中率100%どころか200%になっちゃってるんだけど』
TH「た、弾の消費削減？？？？」
『うちそんな貧乏じゃない』
そんなことに気を使うスナイパーじゃないでしょ君
『観測手さん詳細を』
JM「…テヒョナが誤射した弾が敵地にいた人間に当たりました。」
『それは分かる、二人目はなんだ』
JM「撃たれた男が倒れた時にたまたま持っていた銃が落ちて暴発しました。」
『それが当たったの？』
JM「いえ、その暴発した弾が近くにあった電圧盤にたまたま当たって当たりどころが悪かったのかショートして、たまたま降っていた大雨のせいで電圧盤一帯水たまりになってて漏電して近くにいた男が感電したんだと思います。」
『ピタゴラスイッチ？？？？』
JM「なんて？」
そんな奇跡ある？
なんて不運な男なんだ
『…なんか、前にも似たようなことなかった？』
NJ「たしか、ガスタンクに『ごめんやっぱいいや、あれは流れ弾がたまたま当たったことにしてあるんだよ…決してテテが中々来ないターゲットに痺れ切らして建物ごと粉砕するために近くの巨大ガスタンクにぶっぱなして大爆発起こしたとかそういうことじゃないんだよ』
詳しい説明ありがとうございます」
TH「そんなこともあったなぁ」
黙れよ狙撃の迷手
『とりあえず、テテは誤射にでさえ命中率100%発揮するんだからもっと慎重に！じゃないといつか私が死ぬ』
TH「いやでもボスには当たったことないんだよ？」
『え？』
TH「いつも打ちぬこうと頑張ってるのにね？こんなにも狙撃できないのはボスだけだよ」
『なんて？？？？？？？』
TH「ハートの話」
『ハート？…心臓のことか！？！！？』
TH「ちげーよばか」
おいボスにその口の効き方はないだろ、君よりも年下だけども！！！！
あともっとグクに私の警備の強化あげてもらおう。いつか殺されるかもしれない。くっそ、なんでこういう時に限って出っ張らってるんだあの末っ子は！！
『ジミンもあんまりテテを煽るようなこと言って怒らせないでね、いつか私の心臓が血飛沫をあげそうだから』
JM「はぁい…でもボスを狙ってるのは僕も一緒だからね」
『ナム、今すぐこいつら追い出せ、そしてボス室周辺の警備の強化レベルをマックスまで引き上げろ』
NJ「そんな緊急事態じゃないんで無理です」
『私が死んだら組織崩壊すんぞ』
NJ『じゃあ俺も仕事があるんで戻りますね』
『まってこんな無慈悲な部下いる？？』
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じゃむ(プロフ) - ponopockykoneshさん» あわわわっ‥ありがとうございます！！ありがとうございます！！(大号泣)私自身も書きたいことが溜まっていて消化できずにいるのでなんとかこの繁忙期を乗り切ります！！しばしお待ちくださいませ(土下座) (2020年7月24日 21時) (
レス) id: 72ca313a4b (このIDを非表示/違反報告)
ponopockykonesh(プロフ) - お仕事の方頑張ってください！いつでも待っています!! (2020年7月24日 20時) (レス) id: a81f78a3fe (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - リアさん» ありがとうございます！シックスパック目指しましょうか（） (2020年5月30日 10時) (レス) id: e218d2ab2e (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - すごい面白くて、腹筋割れそうです笑笑 (2020年5月28日 8時) (レス) id: f99608d11e (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - おりーぶおいる。さん» 治療費の請求はお断りしております()これからもどんどん引きちぎってく予定なので末永くよろしくお願いします(訳:こんな頭の悪い小説を読んでいただきめちゃくちゃ嬉しいです(泣)歓喜の気持ちが溢れ出て抑えきれないので全裸で疾走してきます、止めないでください。) (2020年5月27日 23時) (レス) id: e218d2ab2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゃむ | 作成日時：2020年5月23日 0時
