四十九話 byセレーネ ページ16
バトロワなうです。
「お嬢サマは大人しくくたばってればいいんだよ!!」
相手はなんか不良みたいな人。
しかもお嬢様お嬢様うるさい。
知るかよ。勝手なイメージを押し付ける奴は大嫌いだ。
セレーネ「てめーがくたばってろよ…。」ボソッ
「…!?」
セレーネ「あら、いけない。私の方が不良っぽい口調になっちゃった…。」
まあ、別にいいや。お嬢様言われるよりはマシだね。
ゴソゴソ
セレーネ「…あ、これだ。」
ケープ裏ポケットから魔法薬を出した。
「!?なんだよそれ…」
試験菅に栓がついていて中には赤黒い液体が入っている。
セレーネ「知りたいですか?えーい♪」
試験菅の栓を抜いて相手に向けて投げた。
「ぎゃあああああ!……ってあれ?何ともないじゃねーかよ!!ただのハッタリかよ!!www」
セレーネ「うわー引くわー超ビビってたくせにー…まあ、ここからですよ〜」
セレーネ「“氷の輪<アイスリング>”♪」
輪状の氷を相手に激突させる。
「……!?寒い……」
なんて事でしょう!触れた途端に一気に凍りつきました!←
セレーネ「その魔法薬は、【氷に触れるとその氷を取り込んで凍りつかせる事が出来る】んですよ♪……ってもう言葉も届かないか。私を馬鹿にした事、反省しててよね。多分後で解きますから?」
Win セレーネ
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*LERELUA*(プロフ) - ユズヒさん» マジマジ( ̄▽ ̄)゙ (2013年8月12日 22時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
ユズヒ(プロフ) - *LERELUA*さん» マジかい (2013年8月12日 21時) (レス) id: 18256f4459 (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - ユズヒさん» うん、ホント死んでしまえ自分と思った← (2013年8月12日 21時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
ユズヒ(プロフ) - *LERELUA*さん» そこまでですか(・_・; (2013年8月12日 21時) (レス) id: 18256f4459 (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - ユズヒさん» ん?どしたの?(´・ω・`)゙ (2013年8月12日 19時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:刹那@ぷよなう x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年2月23日 20時