物語2 ページ3
貴「疲れたぁ〜！」
あの大きなマンションの前でピンクの髪の毛の男の人と目があってびっくりして猛ダッシュで公園とは逆方向へ走った。今は公園に向かって歩いている。
貴「(あの人の顔、すごく整ってたな〜他の二人も。それに仲良しだったし笑)」
なんて考えていたら公園に着いた。寒いのでベンチの上で膝を抱えて座る。
貴「うぅ…さぶい。」
？「ねぇトモ〜帰ろうよー！」
？「そうだね、行こうか。ん？」
？「どうしたの、トモ？」
？「なんでもないよ」
？「ふーん」
〜 北門side 〜
ベンチの上で膝を抱えている女の子を最近見る。秋なのに半袖にショートパンツという格好で一週間ほど前から夜を歩いているのをよく見る。寒くないのかな？明日は全員OFFだから明日の朝来てみよう。
北門side終わり
〜貴方side〜
私がベンチの上で座っていると話し声が聞こえてきた。その方向を見て見ると小柄な人と大きな人が仲良く歩いていた。見過ぎたせいか大きな人がこっちを見た。私は目を逸らした。
だってあまりにもカッコ良かったんだもん‼︎
貴方side終わり
その頃…
是「寒かったぁ〜」
北「あはは、でも風が気持ち良かったね」
是「そうだね」
阿「あ、竜ちゃんだー！おかえりぃー！」
是「ただいま。どうしたの？ロビーで一人」
北「とりあえず、座ろうか」
是阿「うん/そうだね！」
北「それで、どうしたの？」
阿「うん、聞いてよ〜、さっき僕とごうちんとケンケンでラーメン食べ行ったんだ！その帰りにね、マンションの前で女の子と目が合ったんだー、でもね目が合った瞬間に逃げちゃたの」
是「それがどうかしたの？」
阿「その子ね、外寒いのに半袖にショートパンツ姿だったんだー、それにその子、⚪︎⚪︎公園にずっといるんだ、変じゃない？」
北「その子、俺も見たことあるよ、一週間くらい前からだよね？」
阿「そうそう‼︎ずっといるから心配なんだ…」
是「ほっとけばいいじゃん。」
阿「でも、この季節に半袖にショートパンツだよ⁉︎寒そうだよ…」
北「ねぇ悠太、明日OFFだよね？明日の朝、見に行って見る？」
阿「うん！そうする‼︎」
是「はあ⁈トモ⁈」
北「ん？」
是「はぁ…好きにしなよ」
阿「皆にもメールしとくね‼︎」
北「うん、ありがとう。じゃあね」
是「おやすみ」
阿「うん！」
〜阿修side〜
僕も部屋に戻り、メンバーにメールで【明日の朝７時にロビー集合して！話したいことがあるんだ！】と送り寝た。
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musiclove9213(プロフ) - 続き読みたい！ これからも頑張って下さい♪ (2018年5月5日 21時) (
レス) id: f2e3fea196 (このIDを非表示/違反報告)
こしあん - 、さん» 申し訳ありませんでした。教えていただきありがとうございます。以後、きおつけます。 (2018年1月4日 14時) (レス) id: aebd593847 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリフラ外して下さい違反行為ですルールなんです。ちゃんと守りましょう (2018年1月4日 8時) (レス) id: d1a0f90784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしあん | 作成日時：2017年9月19日 22時
