テイク22 ページ22
A
翌日
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『どうしよう………』
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一人ベッドの上で作戦会議中
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『…んーどうしよう』
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昨日の夜のキムテヒョンさんに
TH「パクさんと再会出来たら、ご飯ご馳走させてください」
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と言われて…
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いや、会ってるんだけど
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もう既に再会してるんだけど…
『うーーーん。どうしよう…』
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助けを求める為にセナに電話をする。
pr..
SN「もしもしー!?!」
『出るのはやっ』
SN「ご用件はー?」
『あ、あのさ』
と、話の流れを全て話す
SN「はあ?馬鹿じゃないの?」
『だよね』
SN「後先考えろっていつも言ってるでしょ?本当あんたって人は目の前の事しか見えないんだからこのお人好し!キムテヒョンがあんただって勘づいてる時点でもう言っちゃえばよかったのにパクジミンにはもうバレてるんでしょ?他のメンバーにバレるのも時間の問題よ?自分の変なプライドでまた話をややこしくしちゃってやれやれやわなっちゃうわよ全くもう!」
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『よく、一気にそんな言葉出てくるよね。息継ぎ無しで』
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SN「今のでだいぶ疲れたわ…」
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SN「とにかく、協力するとは言ったけど、有耶無耶にしておくことね」
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SN「探してるんだけど中々ねーとか言えばいいのよ」
SN「どうせキッパリ断れないでしょ?」
『まあ、負い目があるからね…』
SN「なるべく早く解決することねー」
じゃ、と言って無理矢理電話を切られた。
『おい、親友や』
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まあ…とにかく…
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『戻ることにする…?か』
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と、とある人は電話をかける
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作者名:Jasmine | 作成日時:2022年3月7日 19時