先輩と僕[JM]

変わる関係 ページ10

「2人の時は敬語やめてもいいですか？」

「もちろん」

「じゃあ呼び方は？
テヒョンがヌナとか言ってたけど」

「へ？ヌナなんて呼ばれてたかな？」

「あいつ、俺にマウント取るふりして煽ってたのか！」

「なにそれ、2人ともヌナって呼んでくれていいけど」

「だめ！Aって呼ぶ」

「うん//わかった」

「ジミンって呼んでね」

「わかった//」

「照れるね//なんかいい、むふふっ」

「ね//」

「ふふふっ」





「ここ、の613号室です」

「おぉ、6階なの？」

「うん、お茶でも飲んでく？」

「ビールある？飲み足りない」

「あるよ！たしかにwすぐお店出てきちゃったもんね、
お腹は空いてない？」

「ペコペコwww」

「ラーメンならありますけど」

「料理はするの？」

「食べてくれる人がいれば作りますよ！
でも今日は食材ないからとりあえず！ね！」

「やったー！ラーメンも好きだけど、これからAの手料理も食べられるの？」

「ど、努力します」

「努力してくれるの？ww」

「ちょっとだけ苦手だから！」

「拗ねないでよ〜可愛いw
まだまだ知らないこといっぱいありそうw」

「も〜！」

泊まりたい→←報われた時

→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す