待ち合わせ ページ42
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「あっ、浮所！大昇！」
「龍我ごめん！お待たせ！」
「金指くん来る前に来てくれて良かった〜…
2人だと緊張してなに話していいかわかんないし…」
「確かにそうだけど、
そんなこと言ってたらなにも始まんないよ？
今日は少しでも金指と距離縮めなきゃ！」
「だよね…
せっかくデートしてくれるんだし…」
「うん！
金指と2人きりにしてあげるからね！」
「でももし失敗したらどうしよう…」
「そんなに心配しない方がいいよ！」
「だって金指くん、
俺が金指くんのこと可愛いって言ってたのとか
知ってるし…
浮所が勝手に言ったから」
「ごめんって！
多分もうそんなこと言ったの
金指は覚えてないって！」
「あれのせいで俺のこと
怪しい人とか警戒されてそうだし…」
「龍我のこと警戒してたら
今日のデートOKしてくれてないって！」
「だって今日は浮所と大昇も
いるからOKしてくれただけだと思うよ？
俺と2人だけだったらOKしてないと思うし…」
「龍我は金指のことになると
ネガティブに考えすぎだよ！」
「だって…」
「すみません！お待たせしました、！」
「あ、金指！」
「すみません、お待たせしちゃって…」
「いや、待ってないよ！」
「あ、そうですか？
なら良かったです、」
龍我、緊張してる割に
ちゃんと話せるんだなぁ、笑
(結構声でかいし笑)
「じゃあ移動しよっか！」
とりあえず龍我と金指を
2人で歩かせて、
俺と大昇は後ろに…
「浮所、手」
「えっ？」
大昇が急に手を繋いできた。
え、な、何…！？
何で…！？？//
.
前にもお知らせしたのですが、
只今絶賛テスト期間でして…。
更新するの遅めになる時もあります(´；ω；｀)
でもＷデートのお話書きたいので
ちょこちょこ更新するかもです。！
テスト期間中は少し不定期更新かも
しれませんがよろしくお願いします。。
那須くん見ておべんきょ頑張ります(´；ω；｀)
道史くんにお勉強教えてもらいたい…(´；ω；｀)
那須くんと道史くんに挟まれて
いっしょに勉強したい…(´-`)｡oO( ♡
(どんな妄想)
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2020年6月18日 17時
