疑問 ページ29
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「んん、…?」
ふと目が覚めて、
時計を見たら夜中の1時頃だった。
トイレ行こ、…
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ふらふらとした足どりで
トイレから出て、
部屋のドアを開けて
そのままベッドと思われるものに寝転んだ。
「…え、浮所…?」
「へ…」
寝ぼけてて間違えたのか
自分の部屋じゃなくて大昇の部屋だった。
「大昇…?ごめん、まちがえた…」
でも眠いから移動する気力もない…
布団だし、狭いから大昇に
密着するように眠ろうとしたら_____
「…あのさ、
こういうことしない方がいいんじゃない、?」
「へ…こういうことって、…?」
「ひっついたりとか…
いっしょに寝るとか…」
「何で…?」
寝起きだしぼんやりとしてるけど、
大昇の言ってることに疑問が芽生えた。
「だって……」
目をしっかり開けて
大昇の方を見ると、
なにか言いづらそうな顔をしていた。
「…その、だめじゃん、」
「何で、?
思ってることあるなら
はっきり言ってよ、
それとも大昇はやっぱり
俺のこと嫌いなの、…?」
「…そうじゃなくて、」
今度は辛そうな顔をしてた。
「そんなに俺のこと嫌いなの、…?」
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100人突破してた〜!!!!!
ほんと嬉しすぎます(´;ω;`)
ほんっとに嬉しすぎて
嬉しいしかでてこない…(´;ω;`)笑
皆様本当に本当にありがとうございます!!!
まさか100人いくなんて(´;ω;`)
ほんと皆様のおかげで
いつも楽しく小説が書けています(´;ω;`)
本っっっ当にありがとうございます!!
これからも何卒よろしくおねがいします!
皆様の期待に応えられるよう
これからも精一杯頑張らせていただきます!
ほんとに嬉しい(´;ω;`)♡♡
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作者名:あおそう* | 作成日時:2020年6月18日 17時