【prsk】俺(僕)だけの【BL】2！ (ページ34)

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性欲男？(司類) ページ34

類くんの家

天「……なあ類」

神「どうしたんだい、司くん…ｷﾞｷﾞｷﾞｶﾞｶﾞｶﾞ」←機械作ってる

天「類は俺の事好きだよな？」

神「………うん、そうだよ……ｷﾞｷﾞｨｶﾞｺﾞｯ」

天「じゃあ俺に好きって言ってくれないか？」

神「………それは無理だね…ｷﾞｷﾞｼﾞｼﾞｯ」

天「俺はいつも類に好きと言ってるが…類は俺に好きって言わないよな…理由かあるのか？」

神「理由はとくにないよ…ｷﾞｷﾞｷﾞｷｰﾝ」

天「あーもう！！いい加減機械を作るのを辞めろ！」(類の手を掴む)

神「ちょ、離してよ司くん！」

天「類が俺に好きと言うまで離さない」

神「酷くないかい？」

天「酷くなどない！！！」

神「うるさっ…いや、だって………」

天「やはり…何か理由があるのか？」

神「うっ…その……は、はずか、しい…から…」

天「恥ずかしい…？」

神「あ…えっと……つ、司くんはよく、僕に言ってくれるけど、僕は普段言わないし、顔を見ながら言うのはちょっと…」

天「そういうことか…ならこれはどうか？ｷﾞｭｰ」ハグしてます

神「わっ、つ、司くん…？」

天「これなら顔が見えないだろ？」

神「っ……つ、司くん、その…す、好き……だよ…？」

天「俺も類のことが大好きだ！」

神「っ………これ、恥ずかしくないかい？」

天「ならもっと恥ずかしいことするか？」

神「は………！？いや、だめ！！まだだめ！」

天「まだってことは、いつならいいんだ？」

神「うぅ…今日の司くん変…」

天「変とはなんだ！正常だぞ！？」

神「性欲男、変態、バカ、うるさい」

天「最後の2つは貶してないか！？」

神「事実だし…………今日の夜なら…してもいいけど……」

天「本当か！？」

神「やっぱり性欲の塊だね」

天「断じて違うぞ！！！！！！！！」

これにてこの作品を終了します。ありがとうございました！