【prsk】俺(僕)だけの【BL】2！ (ページ33)

今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:8,888 hit

わんわん(冬彰) ページ33

夕方お散歩中

東「〜〜〜で、またパシリに＿＿」

犬「ワンワンッ！」

東「ひっ、い、犬…」

青「これは…柴犬だろうか…？」

犬「ワンワンワン！！」

東「ぁ、くっ、来るな！」

飼い主「すみませんー！急に逃げ出しちゃって…」

青「大丈夫ですよ」

飼い主「本当に申し訳ないです…ほらもるちゃん、行くわよ」

犬「くぅん…」

青「彰人、犬は帰ったぞ」

東「そ、そうか……わりぃ…」

青「…？何で謝ってんだ？」

東「いや、恥ずかしいところ見せちまったから…」

青「いや、苦手なものは誰でもあるし、仕方がない事だろ」

東「そ、そうだな…で、えっと、何話してたっけ？」

青「………………………彰人、今日空いてるか？」

東「え？空いてるけど」

青「俺の家、泊まりに来ないか」

東「おー、いいぜ」

青「では、荷物を取りに行こう」

青柳家

東「で、なんで今日泊まらせたんだ？」

青「あー、いや、その………あ、彰人と…」

東「オレと？」

青「えっ………一緒に、寝たくて…」

東「ふーん…そうか、あ、先風呂借りるわ」

彰人in風呂

東「(冬弥の考えてる事だから、どうせ【規制】したいんだろ…)」

東「……自分で、解すか」

東「風呂出た」

青「分かった、じゃあ俺入ってくるな」

冬弥くん風呂上がり

青「彰人、戻ったぞ」

東「ん…あ、冬弥、お前一緒に寝たいって噓だろ、【規制】したいんだろ」

青「なっ………そ、そうだが……」

東「ん、来いよ、オレ風呂で解したからさ(手広げる)」

青「そうか…なら、遠慮なく頂く、痛かったら言ってほしい」

東「ちゃんと言うから大丈夫」

東「っ……ふっ…と、や…」

青「彰人…？痛いか？」

東「いや……冬弥と繋がってるって思ったら、嬉しくて」

青「俺も、彰人と繋がって嬉しい…これから激しくするぞ」

東「あぁ、もっと、気持ちよくしてくれ…」

そのまま熱い熱い夜を過ごし、彰人は後日腰が壊れたとか壊れなかったとか