BTSをあばけ！第2話�� ページ33
no side
JN「 うちの子どうしちゃったわけ…？」
JM「 本格的にソヒョン魔法使い説が濃厚になってきましたね」
JH「 …似てるからとか？」
JN「 あ、やっぱお前も思った？あの二人、なんか似てるような…」
JK「 ヒョンちょっと廊下で話せます？」
JN「 怖えよバカ」
YG「 ソンソヒョン……」
JN「 …ユンギヤ、握りしめてる缶が悲鳴あげてるよ…まって？まともなのもしかして俺だけ？」
JM「 でもぉ…確かに、変ですよね〜今までにはなかった展開？」
TH「 ソヒョンがAに何かしたらどうするんですか！！！」
JK「 今からでも追いかけて来ていいですか」
JN「 ダメです。」
JK「 ッチ」
JN「 あ、こら舌打ちしないの、テヒョンは座りなさい…ほらほら皆んな一旦落ち着いて」
ソワソワする楽屋で、不安な感情を露わにするユンギ達とは違って、ヘラヘラと笑いながら弟を嗜めるソクジン。
その心内は、妹への親心と番組への嫌悪感で荒れていた。
JM「 まあ…スタッフさんもいますし、もし仮にAに何かしてやろうとしても現実的に考えて無理だと思います。」
JN「 ……ジミナ、君のそういう冷静なところをAちゃんはきっと受け継いだんだろうね…」
JM「 はい？」
JK「 僕は不安です。また、あんな風に傷つけられたら…」
NJ「 その点に関しては大丈夫だと思うけど」
JH「 ちゃんとした経歴もあるし、何より代表が直接選んだ子なんだから、今回は大丈夫だよ」
JK「 ………ちょっと外の空気吸ってきます」
TH「 僕もいく」
JM「 ちょっと二人とも！」
JN「 ジミナ、大丈夫だから。行かせてやれ」
JM「 でも…」
NJ「 外の世界とあまり交友を持たない妹が急に外交的になったから戸惑ってるだけだから。」
JH「 ほっとけほっとけ。すぐ帰ってくるって」
JM「 ……やっぱり気になるので迎えに行ってきます。それに、Aも不安だし」
JN「 いつもお前にばかり負担をかけてごめんな」
JM「 大丈夫です……だって、僕は他の3人と違うから」
JN「 え？」
JM「 …何でもないです！行ってきます！」
サラサラの髪を手でくしゃっとして、それからくしゃっと笑ったジミンがパタパタと二人を追いかけて行く。
その後ろ姿を見送りながらソクジンは未だ不貞腐れた様子のユンギに溜息を吐いた。
JN「 …すれ違い、ねえ…」
一方、その頃のAとソヒョンは？
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愁(プロフ) - さきのさん» 身に余るお言葉ありがとうございます；； (2019年9月23日 0時) (
レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - お疲れさまでした！ この作品に出会えて本当に良かったです (2019年9月22日 21時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - グクと熱愛よろしくお願いします。グク大好きです。 (2019年8月29日 16時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - 美紀さん» お気遣いまでありがとうございます(TT)更新速度にムラが出てしまうと思いますがこれからもイリスとこの作品を愛してくださると嬉しいです！ (2019年8月27日 17時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - BTS大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます最近暑いけど熱中症に気を付けてくださいね (2019年8月20日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愁 | 作成日時：2019年8月20日 4時
