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TH side
「 あれ？ヌナは？」
JN「 お前話聞いてなかったのかよ。緊急ミーティングがあるとかなんとか言ってたじゃん」
JK「 ヒョンだって話半分じゃないですか…」
RM「 それにしても、緊急ミーティングってなんでしょうね」
JH「 たまにあるじゃん。今日も機材足りないとかじゃないの？」
JM「 それにしてはバタバタしてるような……ヒョン！事件の匂いがするよ！」
YG「 何楽しんでんだよ」
なんだろう？そんな風にぼーっと考えてたら、ヌナが帰って来た。
「 ヌナおかえ………どうしたの？」
貴方「 えっ…いや………な、なんでもな…いですはい…っなんでもないから！？！」
YG「 嘘下手すぎ…」
JN「 なんでキレ気味？(笑)」
JH「 情緒不安定かよ(笑)なにどうした、なんかあったのか？」
ジミンとジョングクが、心配そうにヌナを見つめる。僕も、顔が真っ青なヌナの手をぎゅっと握った。
茶化すような言葉を言うヒョンたちも深刻そうな顔をしてる。
RM「 何か重大な発表が？」
貴方「 …いいのいいの！あなたたちは知らない方が…」
「 ヌナのことは何でも知りたいよ」
貴方「 ……そんな見つめて言わないでプレッシャーだから…」
JN「 で、なに？」
貴方「 …じ、実は…」
僕らの圧に負けたヌナが、ゴニョゴニョと話した。
「「「「「さ、殺害予告？！？！？！！？」」」」」
YG「 うるせえ…」
JM「 …またなの」
JK「 ヒョンは僕が守ります」
貴方「 あ、いや…」
JH「 A、ジミンになのか？」
貴方「 いやその…」
「 …違うの？」
貴方「 わ、私宛に…届いたの」
YG「 …………は？」
JM「 ヌ、ヌナに…？」
JH「 まじで？」
貴方「 でも本当にいたずらだと思う。」
JK「 ……ぶっこ」
貴方「 コラコラコラ！！！アイドル！！！なんてこと言うのぐうたん！！！」
JK「 誰がぐうたんですか……てかそうやって無理に明るくしないでくださいよ」
貴方「 無理になんかしてないよ」
全然気にしてない、そんな顔して笑ってるけど、僕ら分かるよ。ずっと一緒にいたもん。
目の下がちょっと赤いのも、唇を噛み過ぎて赤く腫れてるのも、全部気付いてる。
JN「 ……テヒョン、」
「 …なに？」
JN「 余計なことするなよ。これは、警察に任せるべきだ」
「 …分かってるよ」
頭では、分かってる。
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愁(プロフ) - phantさん» ありがとうございます；； (2020年1月26日 3時) (
レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
phant(プロフ) - なんとまぁ、心臓がギュゥっとなりました。おもしろかったです！！ (2020年1月23日 1時) (レス) id: 1fb91767b9 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - noenunaさん» noenuna様お久しぶりの更新となってしまい申し訳ないです…あけましておめでとうございます！現在書いているepilogueで今作品は終わってしまいますが、最後まで7つで1つの心に寄り添って書きたいと思います。。完結までどうぞ宜しくお願い致します^^ (2020年1月13日 2時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
noenuna - 愁様！お久しぶりです。新年のご挨拶でもしようかと迷っていたのですが、、そんな折に更新して下さって感無量です…！催促をするわけでは無いのですが、楽しみに待っておりましたのでとても嬉しいです。そしてあけましておめでとうございます！ (2020年1月12日 23時) (レス) id: e65e70218f (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - noenunaさん» noenuna様お久しぶりです（ ; ; ）書こうか書くまいかひたすら悩んでいたグクの話を公開してドキドキしていました…これからも更新頑張ります^^ (2019年11月10日 18時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愁 | 作成日時：2019年11月9日 3時
