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JKside
JN「 てかお前たちどうやって調べたんだ?」
「 マネヒョンに頼んだんですよ」
NJ「 お前らなあ…ヒョンの仕事を増やすんじゃない」
JM「 ヒョンこそ最近のジョングクへの酷い書き込み知らないの?あれは目に余るよ」
NJ「 それもそうか………いやでも…」
JN「 ナム、お前は考えすぎだよ。そんでジミナ、ジョングキ、お前たちは先走りすぎだ。」
JH「 そうだぞー仮にもヒョンなんだから。相談しなさいな」
眉毛を落とし困ったように笑うジニヒョン。分かったな?と頭をぐしゃぐしゃっと撫でられて「すみませんでした」と言うといつものように笑ってくれた。
JM「 今度からは相談する!でも今回は二人でちょっと考えたんだよ。」
NJ「 言ってごらん」
JM「 一つ目!僕達はとにかくヌナの味方でいること!」
TH「 当たり前じゃん。俺はヌナがどんな立場のときも絶対味方でいるよ」
JN「 そうね〜…Aちゃん俺たち以外の他人に観点置いてないから疎いところあるし」
「 本題はここからです、今手元に情報がもう一つあって、彼女は僕らの中に恋愛的な意味で好きな相手がいるらしいです。スタッフになったのもそのためだそうですよ」
僕の言葉にヒョンたちが固まる。
その沈黙を破ったのは明らかに嫌そうなテヒョニヒョンだった。
TH「 うわー……ないわ」
NJ「 仕事は真剣にしてもらいたいよね。」
JH「 恋愛は自由だけど、あーもあからさまだとちょっとね…俺らってチームプレイじゃん」
JN「 てか恋愛する目的の子が入って来れるもんなのね〜…なんか残念」
「 どうやって入ったのかまでは調べてないから何とも言えないけど、とにかく今大事なのはこの中にジョングク以外で狙われてる人がいるってことですよ!」
JM「 ハイということで自分狙われてまーすって人挙手!」
またもや静まり返る僕ら。
YG「 Aの応急処置終わったぞ」
貴方「 お騒がせしました…ごめんね、次の移動まで時間あったから休めたはずなのに」
怪我をしたのにも関わらず、結局僕らのことを考えてるヌナ。
「 ねえ、ヌナ」
貴方「 ん?お腹空いた?コンビニで何か買ってこようか」
「 違うよ」
てかこんな時くらい休んでよ…怖かったって、痛かったって言ってよ。
「 ヌナのことは僕らが守るから」
絶対、何があっても、ヌナの当たり前を壊そうとする人を僕は許さない。
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愁(プロフ) - phantさん» ありがとうございます;; (2020年1月26日 3時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
phant(プロフ) - なんとまぁ、心臓がギュゥっとなりました。おもしろかったです!! (2020年1月23日 1時) (レス) id: 1fb91767b9 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - noenunaさん» noenuna様お久しぶりの更新となってしまい申し訳ないです…あけましておめでとうございます!現在書いているepilogueで今作品は終わってしまいますが、最後まで7つで1つの心に寄り添って書きたいと思います。。完結までどうぞ宜しくお願い致します^^ (2020年1月13日 2時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
noenuna - 愁様!お久しぶりです。新年のご挨拶でもしようかと迷っていたのですが、、そんな折に更新して下さって感無量です…!催促をするわけでは無いのですが、楽しみに待っておりましたのでとても嬉しいです。そしてあけましておめでとうございます! (2020年1月12日 23時) (レス) id: e65e70218f (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - noenunaさん» noenuna様お久しぶりです( ; ; )書こうか書くまいかひたすら悩んでいたグクの話を公開してドキドキしていました…これからも更新頑張ります^^ (2019年11月10日 18時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愁 | 作成日時:2019年11月9日 3時