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ページ33

〜昌暉side〜



超特急の7人が入ってきた瞬間、病室の空気が一気に重くなった




と、同時にAが怯えるように震え出し、意識を失った。


柊生「A!?おいしっかりしろ!!」


匠海龍二「Aっ!!」




1「っ………A!!」


晃一がベッドに駆け寄ってきた。









昌暉「近づくなよ!お前らが来たせいでAはまた意識を失ったんだよ!!
お前らのせいで……っ!!


Aは記憶喪失になったんだよ!!」



6「えっ……!?」


24「嘘だろ………………。」









昌暉「こんな嘘付くわけないでしょ!?お前らはもちろん、今までの事全部忘れてるんだよ!




ずっと一緒だった翼くんや、俺の事も……!」








怒りに任せ怒鳴っていると、自然と涙が溢れてくる。




匠海「昌暉、一旦落ち着こう。な?」


匠海に言われ、冷静さを取り戻した俺は、ただただ超特急の7人を睨み付けている。








 









 









申し訳なさそうにしてるけどさ、今さらそんな後悔してるような顔しても遅いんだよ。

■→←□


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
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名無し92032号(プロフ) - Sana*//3さん» もう最高すぎ! (2016年10月30日 1時) (レス) id: d9e1f5f1a5 (このIDを非表示/違反報告)
Sana*//3 - 名無し92032号さん» そうだよ、2だよ!!← (2016年10月29日 22時) (レス) id: bcc21e66fd (このIDを非表示/違反報告)
Sana*//3 - わーいさん» ありがとうございます!! 続編でもよろしくお願いします♪* (2016年10月29日 22時) (レス) id: bcc21e66fd (このIDを非表示/違反報告)
名無し92032号(プロフ) - マジ?part2?最高!!! (2016年10月29日 0時) (レス) id: d9e1f5f1a5 (このIDを非表示/違反報告)
わーい - このお話一気読みしてしまいましたすごく好きですこれからも更新頑張ってください! (2016年10月27日 1時) (レス) id: b2d7c74b75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sana*//3 | 作成日時:2016年4月27日 22時

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