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21話 ページ23

虎杖「あー悪い、そろそろだわ……A首ごめんな、伏黒も釘崎も五条先生…は心配いらねぇか、長生きしろよ」

虎杖が倒れる前にその体を支えるA

『…帰ろっか』

その声は少し震えていた。



五条「わざとでしょ」

伊地知「と仰いますとドキドキ」

伊地知は冷や汗を流しながら聞く

五条「特級相手しかも生死不明の5人救助に特級の夢主以外の1年派遣はあり得ない。僕が無理を通して悠仁の死刑に実質無期限の猶予を与えた、面白くない上が僕とAがいぬ間に特級を利用して体良く彼を始末ってとこだろう。」

「他の2人が死 んでも僕に嫌がらせができて一石二鳥とか思ってんじゃない?」

伊地知「いや しかし派遣が決まった時点では本当に特級に成るとは……カタカタ」

伊地知は震えながら答える

五条「犯人探しは面倒だ、上の連中全員殺してしまおうか?」

家入「珍しく感情的だな 随分とお気に入りだったんだな彼」

髪をいじりながら部屋に入ってくる女性

五条「僕はいつだって生徒思いのナイスガイさ」

人差し指を立てながら言う五条

家入「あまり伊地知をイジメるな私達と上の間でもくろうしてるんだ」

伊地知(もっと言って…… キュン)

五条「男の苦労なんて興味ねーっつーの」

家入に指を指しながら言う五条、そうかと家入は言うそれも聞かずもっと言って!!と思う伊地知

家入「で、コレが少なの器か、好きにバラしていいよね」

かけられてた布を取りながら言う

五条「役立てろよ」

家入「役立てるよ 誰に言ってんの」



釘崎「長生きしろよって…自分が死 んでりゃ世話ないわよ…アンタ仲間が死 ぬのは初めて?」

ほおに手をつきながら言う釘崎

伏黒「タメは初めてだ」

釘崎「その割に平気そうね」

伏黒「…オマエもな」

釘崎「当然でしょうか会って2週間やそこらよ、そんな男が死 んで泣き喚く程チョロい女じゃないのよ」

そう言う釘崎は歯を食いしばっていた、それに気づき伏黒は話題を変える

伏黒「暑いな」

釘崎「…そうね夏服はまだかしら」

女「なんだいつにも増して辛気臭いな恵 お通夜かよ」

伏黒「禅院先輩」

真希「私を苗字で呼ぶんじゃ─パンダ「真希 真希!!」」

パンダ?「まじで死 んでるんですよ 昨日!!一年坊が1人!!」

男「おかか!!」

真希「は や く 言 え や これじゃ私がちも涙もねぇ鬼みてぇだろ!!」

真希という人はダラダラと冷や汗をかきながら言う

パンダ?「実際そんな感じだぞ!?」

狗巻「ツナマヨ」

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設定タグ:呪術廻戦 , チート , 原作沿い   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時

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