検索窓
今日:7 hit、昨日:15 hit、合計:4,747 hit

19話 ページ21

Aside

『ええ!?!?私ここまで来たのに着いってちゃだめなの!?』

残念に思いそう言う私

伊地知「はい、すいませんがAさんには違う任務が入ってしまいまして……オロオロ」

『ふーん、まっ伊地知さんのせいじゃないしね、すぐ終わらせるからお前ら絶対死 ぬなよ、特に悠仁!気をつけてね?』

ぜってー上が何かしてんな…あーあ、マジで腹立つ

虎杖「おうっ!Aも気ぃつけてな!ニカッ」

『うん!じゃ頑張ってね皆!』

何かと嫌な予感をしながら自分の任務に行った。ちなみにそこまで送ってくれたのは山田さん

『山田さんこんな遠くまでありがとうございます!帰りは自分で戻れるんで先帰ってていいですよ!』

山田「でも…それは、ちょっと」

少し焦ってるな山田さん

『…上からの命令ですよねこれ?山田「っ!」…やっぱりどうせ悠仁を殺 そうとしてますよね?』

私は怒りがどんどん増していく、それに驚いた山田さんは震える

『!すみません山田さんを怖がらせたかったわけじゃないんです、ただ上の老いぼれ共が許せなくて、何か文句言われたら私を呼んでください、すぐ行きますんで、じゃ山田「あっ!待っ─バン」』

私は山田さんが言い終わる前にドアを閉めた

『はぁーストレス発散と行きますか』

指を鳴らしながら歩くA


その頃少年院では虎杖が宿儺と代わり特級呪霊を倒していた。

宿儺「ヤツなら戻らんぞ」

伏黒「……っ」

宿儺「そう脅えるな今は気分がいい少し話そう」



その頃Aは特級呪霊2体と戦っていた。

『チッしぶとすぎんだろなんでこういう時に出てくんだよっ!死 ね!!ドゴッ』

力強い攻撃をするが相手も特級だからか一撃では終わらない

『クソっ!こうなったら、!?っぶね』

顔の横スレスレに拳が来た。当たっていたら鼻折れてたな

『お前らつえーけど私には早く行かないと行けないとこがあるんでねぇ!死 ねクソ共』

『────』

言い終わると呪霊の体が爆発し塵となった

『オェッ強さを何十倍にもしたら呪力消費やべぇな……それより早く戻らないとっ!シュッ』

瞬間移動をしたら建物にもたれかかって怪我をしている恵がいた

プツンっ

『宿儺ぁぁぁぁぁ!!』

宿儺「ケヒヒッやっと来たか小娘!待ちわびたぞ!!俺を楽しませろ!!」

『言われなくてもっ!?お前……心臓』

虎杖の上半身の心臓がある所が穴があいてて血が流れている

宿儺「あ?こんなのなくても俺は生きていけるからなァ小僧を人質にした」

20話→←18話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , チート , 原作沿い   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。