19話 ページ21
Aside
『ええ!?!?私ここまで来たのに着いってちゃだめなの!?』
残念に思いそう言う私
伊地知「はい、すいませんがAさんには違う任務が入ってしまいまして……オロオロ」
『ふーん、まっ伊地知さんのせいじゃないしね、すぐ終わらせるからお前ら絶対死 ぬなよ、特に悠仁!気をつけてね?』
ぜってー上が何かしてんな…あーあ、マジで腹立つ
虎杖「おうっ!Aも気ぃつけてな!ニカッ」
『うん!じゃ頑張ってね皆!』
何かと嫌な予感をしながら自分の任務に行った。ちなみにそこまで送ってくれたのは山田さん
『山田さんこんな遠くまでありがとうございます!帰りは自分で戻れるんで先帰ってていいですよ!』
山田「でも…それは、ちょっと」
少し焦ってるな山田さん
『…上からの命令ですよねこれ?山田「っ!」…やっぱりどうせ悠仁を殺 そうとしてますよね?』
私は怒りがどんどん増していく、それに驚いた山田さんは震える
『!すみません山田さんを怖がらせたかったわけじゃないんです、ただ上の老いぼれ共が許せなくて、何か文句言われたら私を呼んでください、すぐ行きますんで、じゃ山田「あっ!待っ─バン」』
私は山田さんが言い終わる前にドアを閉めた
『はぁーストレス発散と行きますか』
指を鳴らしながら歩くA
その頃少年院では虎杖が宿儺と代わり特級呪霊を倒していた。
宿儺「ヤツなら戻らんぞ」
伏黒「……っ」
宿儺「そう脅えるな今は気分がいい少し話そう」
その頃Aは特級呪霊2体と戦っていた。
『チッしぶとすぎんだろなんでこういう時に出てくんだよっ!死 ね!!ドゴッ』
力強い攻撃をするが相手も特級だからか一撃では終わらない
『クソっ!こうなったら、!?っぶね』
顔の横スレスレに拳が来た。当たっていたら鼻折れてたな
『お前らつえーけど私には早く行かないと行けないとこがあるんでねぇ!死 ねクソ共』
『────』
言い終わると呪霊の体が爆発し塵となった
『オェッ強さを何十倍にもしたら呪力消費やべぇな……それより早く戻らないとっ!シュッ』
瞬間移動をしたら建物にもたれかかって怪我をしている恵がいた
プツンっ
『宿儺ぁぁぁぁぁ!!』
宿儺「ケヒヒッやっと来たか小娘!待ちわびたぞ!!俺を楽しませろ!!」
『言われなくてもっ!?お前……心臓』
虎杖の上半身の心臓がある所が穴があいてて血が流れている
宿儺「あ?こんなのなくても俺は生きていけるからなァ小僧を人質にした」
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作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時