18話 ページ20
五条「悠仁はねイカレてんだよね、異形とはいえ生き物の形をしたモノを、自分を殺そうとしてくるモノを一切の躊躇なくとりに行く、君達みたいに昔から呪いに触れてきたわけじゃない、普通の高校生活を送っていた男の子がだ」
「才能があってもこの嫌悪と恐怖に打ち勝てず挫折した呪術師を2人とも見たことあるでしょ、今日は彼女のイカレっぷりを確かめたいのさ」
ズルンッ
五条、A「『お』」
伏黒「祓います」
五条「待って」
呪霊「オ"ッア"アァアア」
飛び出してきた呪霊は体から沢山の針が出て黒い塵となって消えた
五条「いいね、ちゃんとイカれてた」
五条「お疲れサマンサー!!子供は送り届けたよー今度こそ飯行こうか」
虎杖「ビフテキ!!」
釘崎「シースー!!」
虎杖と釘崎はトゥー〇のポーズをしながら言った
五条「Aは?」
『えー?迷う……日本に帰ってきたしシースー食べたいかも』
悠仁「えー!?」
釘崎「やっぱAあんた分かってるわね!!」
五条「恵は?」
伏黒「……」
五条「じゃ、行こっか」
伏黒「え!?」
その後回らない寿司に行きたらふく食べて1日が終わった
2018年7月
西東京市 英集少年院 運動場上空
男1「おいなんだアレ?」
男2「ドレ?」
男1「アレだよ!!卵みてぇな!!」
男2「だからどれだよ!!」
特級仮想怨霊(名称未定)
その呪胎を非術師数名の目視で確認
緊急事態のため高専1年生3名が派遣され
内1名 死 亡
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作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時