15話 ページ17
最後の日を満喫して夕方にあるフライトに乗ったA、そのころ高専では悠仁は高専入学が決まりその後恵に会い、明日にはもう1人の1年生を迎えに出掛けるという話をし、皆が寝る時間になっていた。
次の日
『あ"ー、やっぱ13時間はクソ背中痛いわ』
Aと補助監督の山田さんは日本に着いた。
補助「あの…ずっと思ってたんですけど、制服じゃなくていいんですか?」
そう、Aはヒールを履き綺麗なドレスで飛行機に乗っていたのだ。さすがに制服を着て飛行機に乗ると思っていたがAは
『最後の最後までは満喫させてよ〜後普通にこっちの方が涼しくて好きなんですよね』
と、言い飛行機を降りた。タクシーに乗って帰ろうとすると目の前には知っている人が
『え!五条先生じゃん!お迎えに来てくれたんですか!ありがとうございます!』
五条「それもそうだけど、今日は4人目の子をお迎えに行くよ!って事で当然Aも行くよね?」
『うん!行くいく!でも荷物持って帰らないと、後から邪魔になるし』
補助「それなら私が持って行きますよ!お迎え早く行っちゃってください!」
Aが少し残念そうに言っていると補助監督の山田さんがそう言った。
『え!ほんとにいいんですか!もー山田さんマジでありがとうございます!』
Aは嬉しさのあまり山田さんに抱きつく
補助「ちょっ、Aさん!恥ずかしいですっ!//」
『山田さんこの2ヶ月本当に楽しかったし助かりました!また任務の時お願いしますね!ニカッ』
補助「私も色な事ができてとても楽しかったですっ!また任務で!では行ってらっしゃい!」
そこでAと五条は原宿に足を運んだ
『あ!恵ー!ゆーじーー!やっほー!』
腕を強く振りながら走って伏黒と虎杖の所に行くA
五条「おまたせー おっ、制服間に合ったんだね」
虎杖「おうっピッタシ、でも伏黒と微妙に違ぇんだな、パーカーついてるし」
五条「制服は希望があれば色々いじって貰えるからね」
虎杖「え、俺そんな希望出してねぇけど」
五条「そりゃ僕が勝手にカスタム頼んだもん」
伏黒「気をつけろ五条先生こういうところあるぞ」
『似合ってるよ悠仁』
虎杖「ありがとな!」
伏黒「それよりなんで原宿集合なんですか?」
私も疑問に思っていたことを恵が言う
五条「本人がここがいいって」
虎杖「俺あれ食いたい!ポップコーン!」
『私も!!』
伏黒「なんでAまだあんな服着てるんですか?」
五条「本人に聞きな」
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時