検索窓
今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:4,733 hit

15話 ページ17

最後の日を満喫して夕方にあるフライトに乗ったA、そのころ高専では悠仁は高専入学が決まりその後恵に会い、明日にはもう1人の1年生を迎えに出掛けるという話をし、皆が寝る時間になっていた。

次の日

『あ"ー、やっぱ13時間はクソ背中痛いわ』

Aと補助監督の山田さんは日本に着いた。

補助「あの…ずっと思ってたんですけど、制服じゃなくていいんですか?」

そう、Aはヒールを履き綺麗なドレスで飛行機に乗っていたのだ。さすがに制服を着て飛行機に乗ると思っていたがAは

『最後の最後までは満喫させてよ〜後普通にこっちの方が涼しくて好きなんですよね』

と、言い飛行機を降りた。タクシーに乗って帰ろうとすると目の前には知っている人が

『え!五条先生じゃん!お迎えに来てくれたんですか!ありがとうございます!』

五条「それもそうだけど、今日は4人目の子をお迎えに行くよ!って事で当然Aも行くよね?」

『うん!行くいく!でも荷物持って帰らないと、後から邪魔になるし』

補助「それなら私が持って行きますよ!お迎え早く行っちゃってください!」

Aが少し残念そうに言っていると補助監督の山田さんがそう言った。

『え!ほんとにいいんですか!もー山田さんマジでありがとうございます!』

Aは嬉しさのあまり山田さんに抱きつく

補助「ちょっ、Aさん!恥ずかしいですっ!//」

『山田さんこの2ヶ月本当に楽しかったし助かりました!また任務の時お願いしますね!ニカッ』

補助「私も色な事ができてとても楽しかったですっ!また任務で!では行ってらっしゃい!」

そこでAと五条は原宿に足を運んだ

『あ!恵ー!ゆーじーー!やっほー!』

腕を強く振りながら走って伏黒と虎杖の所に行くA

五条「おまたせー おっ、制服間に合ったんだね」

虎杖「おうっピッタシ、でも伏黒と微妙に違ぇんだな、パーカーついてるし」

五条「制服は希望があれば色々いじって貰えるからね」

虎杖「え、俺そんな希望出してねぇけど」

五条「そりゃ僕が勝手にカスタム頼んだもん」

伏黒「気をつけろ五条先生こういうところあるぞ」

『似合ってるよ悠仁』

虎杖「ありがとな!」

伏黒「それよりなんで原宿集合なんですか?」

私も疑問に思っていたことを恵が言う

五条「本人がここがいいって」

虎杖「俺あれ食いたい!ポップコーン!」

『私も!!』

伏黒「なんでAまだあんな服着てるんですか?」

五条「本人に聞きな」

16話→←14話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , チート , 原作沿い   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。