10話 ページ12
その頃日本では伏黒が杉沢第三高校で虎杖悠仁と出会い先輩達を助けていたが、上から出てきた呪霊により外に飛ばされ虎杖が助けに来てくれたが呪霊と戦い投げ飛ばされ、呪いは呪いでしか祓えないと言った伏黒に虎杖がみんなが助かる方法があると言い宿儺の指を飲み込んだ時にAが来た。
『よ!恵! 元気ーっい"!?』
飛んできた瞬間ヘラヘラ笑っていたが恵の顔が血だらけで驚く(夢主)
伏黒「っ!A!なんでお前ここにいるんだ!?……ってかなんだよその服フイッ」
Aが着ていたドレスを見て体のラインがくっきり見えたからか恥ずかしくなり顔を逸らす伏黒
『だー!!そんな顔ちだらけなのに顔拭きなよー、ん?てかあの男の子誰?』
そんな事を言っているとその男の子が向かってくる呪霊に対して片腕だけを動かしその呪霊を倒す
A、伏黒『「っ!……」』
伏黒とAはその場で戦闘態勢になる
宿儺「ケヒッヒヒッ、ああやはり!!光は生で感じるに限るな!!」
伏黒(最悪だ!最悪の万が一が出た!特急呪物が受肉しやがった!!)
(凄い呪力、これで指1本とかやばすぎんだろっ)
宿儺「呪霊の肉などつまらん!人は!女はどこだ!!」
宿儺「!」
『!』
バチッと目があい体に模様が描かれたその男の子は
宿儺「いるではないかここに女がケヒッ」シュッ
伏黒「っ!?A逃げろ!!!」
『!?逃げろって言われてもー、コイツ早すぎんだろ』
Aはその男の子に片手で左右の腕を拘束し尻を鷲掴みされ身動きが取れない
『さりげなくセクハラすんなし!?その手離せゴラッ』
手に力を入れるもビクともしないAには冷や汗が出る
宿儺「小娘、貴様にはいい呪力があるなァ?体もいい、気に入ったお前俺のものになれニタァ」
『っはあ!?///』
そんな爆弾発言を言われ2人は固まっていると左右の腕を拘束されていた腕が離れる
『え?』
目の前には自分の首を掴んでいる男の子がおり、何が起きているかわからず2人は唖然とする
宿儺「あ?」
虎杖「人の体で何してんだよ、返せ」
宿儺「オマエなんで動ける?」
虎杖「?いや俺の体だし」
あしゅら男爵みたいになってない?と言いながら話している
『あ、あの 手、どけてもらってもいいですか?』
虎杖「え?あっ!……っ!////ごめんっ!俺が触ってたわけじゃないんだ!こいつ!こいつが触ってたんだよ!!!//////」
とめちゃくちゃに焦りながら誤解を解こうとしている男の子
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:牛タンウメェー | 作成日時:2022年5月19日 15時