生きて、生きて、笑え 3 (ページ18)

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和哉side

2人のせいで放課後掃除させられた恨む

洸希と俺ん家に帰って

テキトーにお菓子広げて漫画を読み始める

洸希『あいつらどこで何してんのかね』

和哉『さあ、どっかでラーメンでも食ってんじゃね』

ピーンポーン

和哉『え、うるさいの来た』

みき「おい、2人でラーメン食べてたとか思ってねえよな」

洸希『こっわ、てかどーした見た目』

みき「い、め、ちぇ、ん、♡」

和哉『いまの言い方で全部台無しだな』

「なんて？」

洸希・和哉『かわいいけど』(心の声)

和哉『耳、穴』

「語彙力」

和哉『誕生石やん俺の』

洸希『え、みきも俺の誕生石じゃん』

みき・A「「馬鹿だから気づかないと思った」」

和哉『たまには可愛いことするやん』

洸希『おまえら好きだな俺らのこと』

みき「ひょまおの誕生石にすればよかった」

「それな」