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Aはカイにもたれかけ
A「…ﾊｧ、ご、めん…ﾊｧﾊｧ」
リョウガ「ゆーくり息吸って」(背中をさすり)
A「…ﾊｧ…ﾊｧ」
タクヤ「大丈夫大丈夫」
A「…ﾊｧ……ﾊｧ…」
数分後
A「…ｽｩ…ｽｰ」
ユースケ「ちょっときつくなっただけだよね」
ユーキ「びっくりしたんだよきっと…」
タカシ「大丈夫…」
ユースケ「まだ時間かかりそうだね…」(頭を撫で)
A「…ん」
ユースケ「A…」(頭を撫で)
A「ごめんね…」
ユースケ「ううん…大丈夫」(頭を撫で)
リョウガ「大丈夫か？」
A「うん…なんとか」
カイ「今日は終わったから帰ろっか」
A「…ん」
ユースケ「歩ける？」
A「…ん」
ユーキ「俺も着いてこようか？」
A「…ううん」
ユーキ「そっか…じゃ明日ね」(頭を撫で)
A「…ん」
ユースケとAは帰り
ユーキ「まだちょっと熱あった…」
カイ「今は1人になりたいんだよ」
タクヤ「仕方ない」
リョウガ「俺、明日休みだから行ってくるわ」
タカシ「頼んだで」
その頃ユースケとAは
ユースケ「ご飯だべる？」
A「…ううん」
ユースケ「ちょっと食べよ？」
A「今は…いい」
そう言って寝室に行った
ユースケ「…A」
数時間後
コンコン
ユースケ「A入るよ」
A「……」
ユースケ「ご飯だべよっか」
A「大丈夫…」
ユースケ「Aこっち向いて」
A「……」
ユースケ「A」(顔を向かせ)
ユースケ「やっぱり」
A「…ﾋｯｸ」
ユースケは黙ってAを起こし抱きしめた
A「…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ」
ユースケ「なんで1人で溜め込むの」
A「…だ、って…迷惑か、けたくないもん」
ユースケ「ばか、なんのための彼氏なの」
A「大切な人だからこそ、言いたくない」
ユースケ「僕がAの苦しみを半分もらう」
A「だめ」
ユースケ「Aはいつも僕の苦しみを消してくれる」
A「…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ」
ユースケ「もっと僕に言ってよ」
A「…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ」
ユースケ「僕やみんなだって聞きたくないとかめんどくさいとか思わないし、むしろ言ってくれたらみんなで支えるし出来ることならなんでもする」
A「大好きだから…言いたくないの」
ユースケ「今は無理だと思うけど少しずつでもいいから僕たちを頼ってよなんのためにみんながいるの？」
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ゆう(プロフ) - いつも拝見してます(*´ω｀*)頑張って下さいね。ところで、はるるんさんは長崎公演行きました？乗車したなら、私会ってますよ(*´ω｀*)唐突ですいません！このお話大好きです (2019年9月27日 23時) (
レス) id: c8c450f4c3 (このIDを非表示/違反報告)
はるるん(プロフ) - ありがとうございます！そんなこと言ってもらえると嬉しいです(泣)お互い頑張りましょう！返信が遅くなりすみません... (2019年6月18日 5時) (レス) id: b2f627995b (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 昨日から読んでるんですけどサイコーすぎてもぉ……やばいです。私長崎住みなので親近感湧きました！私も作っているのでお互い頑張りましょうね！ (2019年6月3日 17時) (レス) id: c8c450f4c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるるん | 作成日時：2019年5月14日 18時
