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「いえ…買いに行くので」
拓「じゃあ一緒に頼め。面倒だから」
「でも、、、」
拓「早くしろ」
「…はい」
草川社長の威圧感に負けてしまい、泣く泣く一緒に頼むことにした
あたしは釜玉うどん。
電話をかけて頼み終わると、30分程度で出前が届いた
社長室に案内して通すと、テーブルに置くふたつのうどん
手伝ったりしてるうちに、出前の人はすでに社長室を出て行っていた
「あ、社長、お金渡します」
拓「あ？いらねーよ」
「いや、でも」
拓「これくらい俺が払う。いいからお前は水持ってこい」
「…はい。ありがとうございます」
奢ってくれるのかなぁと少しは思っていたが、こんなにスマートにやられると多少申し訳さが残る
感謝を述べて自分のうどんを秘書室へ持っていこうとすると
拓「なにしてんだよ」
「あの…向こうに」
拓「ここで食えばいいだろ」
「…いいんですか？」
拓「あぁ」
私的には1人で食べたかったところだが、草川社長に刃向かうと怖いということは重々承知のため大人しく従った
水を2人分持ってきて、社長室の真ん中に置かれているテーブルに2人で座った
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NaaM(プロフ) - カイミさん» ありがとうございます！励みになります！！ (2018年11月29日 21時) (
レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
カイミ - とてもおもしろいです！続き楽しみにしています！ (2018年11月29日 16時) (レス) id: 37fcac7cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2018年11月18日 0時
