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デスクに座って自分が作成した資料を見返してみると、びっくりするほどの誤字脱字。
こんな間違いは新人以来なんじゃないかと、目を見開いてしまうほど。
急いで作り直して新しく資料を完成させた
はぁ…企画課が恋しい。
祐基が隣にいた頃は、私がミスしても慰めてくれたり弄られたり、何かしら元気を貰っていた
でも今は、秘書室に1人、おまけに草川社長も福田さんも怖くてミスしても怒られて終わり。
平凡な日常があれだけありがたいことだなんて…
そんな考えのまま資料をコピーしていると、またもや間違っていたようで何枚も印刷されていた
それから直したものを再度草川社長に見せに行ってOKをもらった後、他会社に送るメールを作成したり
報告書作成やらを永遠とやっていた。
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そんなこんなで、あっという間に定時近くになっていた
「あー、終わった、、、」
椅子に座りながら思わず背伸びをしてしまう
Prrrr♪
一息つこうと思っていた矢先、秘書室の電話が鳴った
「はい秘書室です」
拓「俺。ちょっとこっち来い」
「…はい」
なんだなんだ次は、、、
もう嫌だ…荒く使わないでくれ…
そんな儚い願いを込めて社長室へ向かった
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NaaM(プロフ) - カイミさん» ありがとうございます！励みになります！！ (2018年11月29日 21時) (
レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
カイミ - とてもおもしろいです！続き楽しみにしています！ (2018年11月29日 16時) (レス) id: 37fcac7cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2018年11月18日 0時
