146 ページ49
.
.
そのまま放課後になって、拓弥と一緒にお店に向かう
拓「こんなことくらいしか出来ないけど」
「全然!嬉しいよこれでも!!」
なんかオシャレなお店に着いて、身の程知らずなんじゃないかと思うほどの雰囲気のある場所だった
苺が乗ってるケーキを頼んで、数分もしないうちに運ばれてきたのを見て驚愕してしまう
前に行ったスイーツ店とはあまりにも比べ物にならないくらいのケーキだったから。
拓「うまそうじゃん」
「うん!美味しそう」
興奮してしまった私は、ケーキをずっと眺めていたいくらいのテンションだった
味もすごく美味しくて、どこでこんなお店見つけてきたんだろうと拓弥を尊敬する
拓弥は相変わらず珈琲を頼んで、かっこよく飲んでいた。
拓「あ、これ」
そう言って彼が渡してきたのは
「これ、、、スノードーム?」
拓「ああ。前に綺麗って言ってたから」
「綺麗だね!ありがとう」
拓「なにがいいか分からなくて…結局それになっちゃったけど」
「すごい嬉しい!スノードーム欲しかったんだよね」
拓「なら良かった」
スノードームの中には、
1人の小さい女の子と、ユニコーンがいた
.
.
120人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい!!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます!もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください!! (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すまいる。 | 作成日時:2018年10月24日 17時