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「私、拓弥くんと付き合うことになった」




佑「え、、、なんで?」




「前から告白されてて、付き合うことになった」




佑「いや、意味わかんないんだけど」




「ごめん、、、」




佑「僕は?、僕はどうなるの?」




「佑亮には、普通の恋をして欲しい。私よりもいい子なんてたくさんいるよ」




涙が出そうになるのをグッと堪える




佑「だから普通の恋ってなんだよ…。僕のことはもう好きじゃないの?」




その言葉を聞いて、

好きに決まってる。と思わず言いそうになった



私の中で出来れば言いたくない言葉だったけど、もう言うしかない





「好きじゃないよ」




佑「A、、、」




「私は拓弥くんが好きなの。だから佑亮のことはもう好きじゃない」




佑「___Aまで僕を裏切るの?」




涙を堪えながらそう言うと、佑亮から想像もつかない言葉が発せられた




「え、、、?」




佑「Aまで僕の前からいなくなるの?」




彼の目からは、大粒の涙が溢れ出した




佑「いなくならないでよ、、、A」




「ごめん…」




その言葉を残し、足早に佑亮の部屋を出た



自分の部屋に入った瞬間、堪えていた涙が溢れ出て拭うこともできずにひたすら泣き続けた




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設定タグ:超特急 , 福田佑亮、ユースケ , 草川拓弥、タクヤ   
作品ジャンル:恋愛
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さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい!!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます!もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください!! (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すまいる。 | 作成日時:2018年10月24日 17時

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