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祐「いっ、いつの間に付き合ってたの?!」
拓「って言っても昨日からだよ」
晃「抜け駆けすんなや!」
拓「してねぇだろ」
太「詳しく教えてや!」
こいつらが質問攻めしてくることなんて想定内だけどうるせぇなほんとに。
拓「俺が前から好きだったから告っただけだ。抜け駆けもくそもねぇだろ」
海「やるなぁ〜拓弥も」
拓「うるせぇよ笑」
稜「でもなんでそれを佑亮が怒ってるんだ?」
拓「俺が佑亮になんも相談しなかったから癇に障ってんだろ。すぐ治るよ」
祐「なんだそんなことか。びっくりしたー。もしかして佑亮はAちゃんのことが好きなのかと思っちゃった」
祐基が言ってることが事実だけど、それをこいつらにバレちゃまずい。
少し身体が震えたことは隠せなかった。
稜「いやアニメかよw」
晃「現実でそんなことあるわけないやん」
あるんだなぁ〜それが。
まぁ墓場まで持ってくような案件だけどな
祐「まぁとりあえずおめでと拓弥!お幸せにね」
拓「さんきゅ」
晃「ええなぁリア充」
佑亮のことが少し心配だけど、祐基に任せることにした。
俺がどうにかできるとは思えないから。
いや、それは単なる口実で
正しくは、、、逃げてるだけだ。
Takuya side end
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さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい!!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます!もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください!! (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すまいる。 | 作成日時:2018年10月24日 17時