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意外に仕事覚えが早いのか、ちょっとした研修がすんなり終わった
佑「他になにか質問ある？」
「…いえ」
佑「文書の書き方とかはきっと大丈夫だと思うけど、見本置いとくから。できたら必ず社長にチェックもらうように」
「はい」
佑「今日の仕事はメール作成と文書作成があるみたいだからやっといて」
「分かりました…」
こんなところで大丈夫だろ
分からないところがあったら聞いてくるだろうし。
佑「じゃあ俺はまだ仕事残ってるから行く。くれぐれも迷惑かけないように」
「、、、はい」
まだ不安はあるが、俺にも仕事が山のように残っているため
足早に秘書室を後にした
そしてそのまま社長室をノックして、仕事が終わったことを社長に報告しに行く
佑「社長、終わりました」
拓「おう。ありがとな」
佑「いえ、、あの…どういうことですか？」
拓「なにが」
佑「いきなり秘書を変えるとか。秘書課の人間じゃないですよね？」
拓「前の秘書より青石の方が良いと思ったからこうなっただけだ。企画課から連れてきた」
佑「企画課！？」
そんな話聞いたことなくて思わず大きい声が出てしまう
訳が分からなすぎるが、社長が決めたことだし今更何が変わるわけでもないため、大人しく引き下がることにした
拓「迷惑かけるかもしれないが、少しだけ気にかけてやってくれ」
佑「…承知しました」
そのまま社長室を出ると、ちらっと秘書室を見てエレベーターに乗り込んだ
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すまいる。(プロフ) - まいさん» ありがとうございます！！さっそくそう言っていただけて嬉しいです泣。 (2019年6月23日 22時) (
レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高です。ありがとうございます！！ (2019年6月23日 19時) (レス) id: 2aba756c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2019年6月23日 19時
