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とりあえず荷物の片付けをしないと始まらないため、なぜか俺も手伝いながら荷物の整理をする
佑「じゃあさっそく仕事教えるから」
「はい…」
佑「まずはスケジュール管理。前までの秘書が作ったデータがあるからそれ手帳に全部書いておいて」
デスクの上にあった前の秘書が残していったであろうUSBを彼女に渡す
佑「あと電話応対とメールチェック。それと社長に来客が来たらお茶出しとか」
「分かりました」
佑「まぁそんなとこかな。あと毎朝社長のとこへ行って本日のスケジュールを確認する。これ必ずね」
「はい」
佑「あ、言うの忘れるとこだった。あと、社長が出勤する前に必ず出勤すること。そして社長室を掃除しておく。社長の気持ちを汲むこと」
「気持ちを汲む？」
佑「社長は今珈琲飲みたいだろうな、とか。そのタイミングで珈琲を淹れる」
俺もずいぶん苦労したが、コーヒーを持っていくタイミングは人それぞれで
これも秘書の仕事なのかと、前に頭を抱えたことを思い出した
佑「あ、君車の免許持ってる？」
「持ってます」
佑「社長の気分次第では送り迎えすることもあるから把握しといて」
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すまいる。(プロフ) - まいさん» ありがとうございます！！さっそくそう言っていただけて嬉しいです泣。 (2019年6月23日 22時) (
レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高です。ありがとうございます！！ (2019年6月23日 19時) (レス) id: 2aba756c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2019年6月23日 19時
