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ー数日後ー
俺は気になる“あの女”を調べたくて、仕事の合間を縫って企画課に顔を出すことに。
あんまり目立つと怪しまれると思い、こっそり企画課を覗くと
みんな懸命に仕事に励んでいて、柄にもなく少し感心してしまった
周りを見渡して“あの女”を探していると、右の方のデスクでPCをいじってる姿を見つけて
間違いない…あいつだ…
とすぐに見つけられたことに多少の嬉しさを感じる
姿を見るのは2度目だが、やはり初めて見た時と同じで清楚な感じの女だった
小川を見すぎて目が悪化してるのかと思うくらい、俺の視界には“あの女”がとても綺麗に見えた
しばらくすると企画課の部長に気付かれて、俺の元へ駆け足で寄ってくる
部「社長、どうかされましたか？」
拓「あ、いや別になんでもないんだけど」
内心めんどくさいことになったと思いつつも、上手く部長の話をかわす
拓「あの、右の方にいるあの女って」
部「え？」
気付かれぬように、“あの女”の方向を指して、部長に名前を聞くことにした
部「あぁ、青石ですか？」
拓「青石、、、」
部「はい。青石A」
なんとか名前を書き出すが、このままだと本当に危ない奴だと思われる…
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すまいる。(プロフ) - まいさん» ありがとうございます！！さっそくそう言っていただけて嬉しいです泣。 (2019年6月23日 22時) (
レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - もう最高です。ありがとうございます！！ (2019年6月23日 19時) (レス) id: 2aba756c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2019年6月23日 19時
