サディスティックラブ 4 (ページ39)

今日:13 hit、昨日:3 hit、合計:114,555 hit

189 ページ39

.
.

『かんぱーい！！！！』

次の日の夜

約束通り私の家で柊生と祐基と3人でお祝いをすることになった

明日は土曜日だから会社休みだし、とことん飲める！

柊「いやほんとすげぇーな祐基！おめでとう！」

祐「ありがとう！ほんとよかった」

「祐基はやればできるんだから」

柊「お前なんで上から目線なんだよ」

「そんなことないでしょ！」

3人でビールを飲みながら、次第にくだらない世間話に花を咲かせる

お酒が開く量も増えてきて、だんだん酔いが回ってくるのが気持ち良かったりする

柊「Aは最近どうなの？社長さんとは」

祐「あ、俺も聞きたい！」

「えー、別に普通だよ普通」

柊「なんだよ普通って」

「特になにも変わらず順調って感じかな」

祐「羨ましいなぁそれ」

「祐基もそのうちできるって！彼女！」

祐「…だといいけどなぁ」

柊「仕事もプライベートも充実なんてお前幸せ者か！」

「幸せだもーん」

酔っ払うとこんなこと言っちゃうんだ私、、、

心の中では恥ずかしいと思いながらも、口が言うことを聞かない

はぁ…私の悪い癖だ

.
.