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「おまたせー」
30分かけて作った3人分のオムライスとスープ
2人がいるテーブルへと持っていこうとすると、すごい仲良さげに話している祐基と柊生の姿が。
なんでそんな仲良くなってるの？？？
柊「おっ、きたねー」
祐「うまそー！」
「なんか、2人仲良くなった？」
祐「話してみたら意外と気が合っちゃって！」
柊「祐基っておもしろいな笑」
もう呼び捨てで呼んじゃってるし…
まぁいいけど。
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『いただきまーす』
祐「…うまっ！」
柊「ほんと、うまい」
「ほんと？よかったー」
お腹空いてたのか、すごい勢いで食べる2人
なんとか乗り切ったぁ、、、とホッとできると思ったのに
まさかの展開が起きてしまう
柊「祐基って彼女とかいるの？」
祐「いないよ！好きな人なら…いるけど」
柊「まじ！？」
「うそっ。誰？」
祐「それは、、、言わないよ！」
柊「なんだよそれー」
祐「そういう柊生はどうなの？」
柊「俺も彼女はいないよ。好きな人も…たぶんいない！」
「なにたぶんって」
柊「うるせーよ、冷めるぞ食え！」
そんな曖昧な言葉に自分で照れてるのか、異常に目をそらす柊生
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2019年2月6日 19時
