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柊「それで説教されてたの?」






「そ…そうよ」








違うけど、そういうことにしとこ。








柊「どんまいだなー」






「あんたのせいでしょ」






柊「てか、A顔赤いけどどうした?」






「え!?」







さっきの草川社長とのキスで火照っちゃったんだ



気付かなかった…







「うそ…この中暑いのかなぁ」






柊「そんなでもないけど。それに今戻ってきたばっかだろ」






「う…」







柊生の余計な鋭さで、私の言葉を失いかける







「社長室の暖房が効きすぎてたのかもしれない…」






柊「そう」






「うん…」








咄嗟に出てきた嘘で、柊生をごまかした



もう…

余計なところに気がつくんだから、、、








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作者名:すまいる。 | 作成日時:2019年2月6日 19時

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