ヒョヌくんの恋バナ ページ32
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JM「ん、いい匂いする〜」
TH「お邪魔しまーす」
テーブルに出来上がったご飯を並べているときに
男二人が帰宅。
そして毎日恒例のおかえりのチューを
人前にもかかわらずするジミナ。
サランも！と唇を突き出すが
ジミナはおでこにチュッとして
スーツを脱いだ。
『はいはい二人とも〜手洗ってきてね〜』
SR「きょうりゅうさん！おててあらうところ、こっちでーす！さらんについてきてくださーーーーい！」
TH「おっ！サランちゃん、覚えててくれたのー？
案内してくれるなんて嬉しいな、ついていっちゃお！」
JM「こら、走るなよ〜」
一気に騒がしくなった。
HN「オンマ、もうご飯できた？」
『うん、ヒョヌは？宿題終わった？』
HN「うん、とっくに終わってたから
友達とゲームやってた。」
ああ、なるほど。
妙におとなしいと思ったら。
YJ「ヒョヌくん私の隣だよねー？」
ほらおいで、と半強制的に
ヒョヌを自分の隣に座らせるユジン。
HN「ユジンヌナ、
赤ちゃん産まれてきたら会わせてくれる？」
YJ「もちろん！女の子だったらヒョヌくんがお嫁にもらってくれてもいいからねー？」
HN「えー？僕だれとも結婚しないよっ！」
YJ「えー！？なんで！？
あ、そーだ学校で好きな人とかいないの？？
気になる人とか！」
ニヤニヤと、ヒョヌに質問攻めするユジン。
ヒョヌはお顔がゆでダコみたいに赤くなってる。
この反応は…いるな。
HN「…いないっ！」
うん、いるな。
なんか、だんだん反応とか
仕草がジミナに似てきたせいか
ヒョヌが好きな子とか出来たら変な感じだ。
嫉妬しちゃう…っていうの？
TH「ヒョヌヤ。男なら好きな子にガツンと！好きだ！って言うべきだよ。」
手を洗い終えた男二人は、椅子に座るや否や
会話に参加。
HN「…すき、なのかわからないんだけど」
話によると、ヒョヌにいっぱい好き好き言ってくる女の子がいるらしい。
だけど、いきなり好き好き言ってくるのをやめたんだって。
それで、ヒョヌがちょっとその子のこと気になっちゃったらしい。
えーん、なにそれ。
可愛らしい。
JM「駆け引きか。」
TH「駆け引きだね。」
YJ「うん、駆け引きだ。」
うん、やり手な女の子だ。
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いと(プロフ) - すごく面白くて終始にやけながら読ませていただきました！素敵なお話をありがとうございました❤ (2023年1月18日 1時) (
レス) @page50 id: 67ae1a4712 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - ochonokoさん» 続の続！！！面白そうですね！！一つ候補に入れておきます！！！！ありがとうございます😭😭😭😭 (2022年2月5日 12時) (レス) id: f38870ceaa (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - ソアさん» うわー( *´꒳`* )親切にありがとうございます(泣)気になってたから良かったです！😊 (2022年2月5日 12時) (レス) id: 3dc2a3c443 (このIDを非表示/違反報告)
ochonoko(プロフ) - この家族ほんとに大好きです！終わっちゃうの寂しい…ので、もっと日常編？番外編？書いてくれたら嬉しいです！ (2022年2月5日 10時) (レス) @page50 id: 75b435fb78 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - くるみさん» わー😭ありがとうございます！そんなこと言ってもらえるなんて😭時間がある時に更新しようとしていたのですが、すっかり忘れてました🥲ご質問に対しての返答なのですが、お話中に書いておきました！！その方がわかりやすいかなと思ったので🥲 (2022年2月5日 9時) (レス) id: bd2c5be051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソア
| 作成日時：2019年7月24日 12時
