欲 求 不 満2 ページ19
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ビールを飲み干したジミナは
下に座りながら私にもたれかかる。
JM「…ねえー明日やすみじゃん」
『うん』
JM「ヒョヌは学校だし、サランは幼稚園じゃん」
『うん』
JM「Aと僕、今元気じゃん」
『うん』
JM「えっちしよ」
『うん、…って、は？』
ばっと振り返って、
今、うんって言ったよね？と
ニヤけるジミナ。
『今のは違う、不意すぎた』
JM「違くなくない？」
ねぇーしようよーと言って私の上に乗っかって、
首元に顔を埋めてきたジミナ。
それプラス頭スリスリ。
『ちょ、髪の毛まだ濡れてるじゃんっ！』
JM「乾くまで待つ〜自然乾燥〜」
『もうっ。』
JM「ねぇ、ダメなの？」
『子供達起きちゃうし…』
JM「それはAが声出すからでしょ？
我慢すればいいじゃんっ！」
ぎゅーっと私を抱きしめて、おねだり。
JM「ダメ？」
『……雰囲気大事、でしょ』
もっと、ムードを作ってよ。と言うと
いきなりキスをしてきたジミナ。
それは初めから深い深い、キス。
ジミナはキスをしながら
右手でリモコンを手探りで探し
テレビを消した。
『んぁっ、ジミ、ナ』
JM「もう……めちゃくちゃ可愛い、何？ほんと」
どこまで僕を夢中にさせるの？なんて
甘い言葉を吐いたと思ったら、
いきなり起き上がったジミナ。
『？』
JM「ん。」
おいで、と腕を広げるから
私はジミナに思いっきり飛びついた。
すると、
ジミナは軽く、私の両足を持って抱き上げた。
私の足でジミナの体をホールドして
腕はジミナの首のところに回した。
チュッ、キスをしてきたと思ったら
今の格好、めちゃくちゃえろいね。なんて
いらないことを言うジミナ。
JM「やばい、興奮する」
また、どちらからともなくキスをして、
徐々に寝室へと運ばれる。
『んっ、』
JM「はぁっ、」
ベッドに先に私を下ろしてから、
上に覆い被さるかたちで倒れこんできたジミナ。
私はそんなジミナの顔に手を添えて、
次は自分からキスをした。
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いと(プロフ) - すごく面白くて終始にやけながら読ませていただきました！素敵なお話をありがとうございました❤ (2023年1月18日 1時) (
レス) @page50 id: 67ae1a4712 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - ochonokoさん» 続の続！！！面白そうですね！！一つ候補に入れておきます！！！！ありがとうございます😭😭😭😭 (2022年2月5日 12時) (レス) id: f38870ceaa (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - ソアさん» うわー( *´꒳`* )親切にありがとうございます(泣)気になってたから良かったです！😊 (2022年2月5日 12時) (レス) id: 3dc2a3c443 (このIDを非表示/違反報告)
ochonoko(プロフ) - この家族ほんとに大好きです！終わっちゃうの寂しい…ので、もっと日常編？番外編？書いてくれたら嬉しいです！ (2022年2月5日 10時) (レス) @page50 id: 75b435fb78 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - くるみさん» わー😭ありがとうございます！そんなこと言ってもらえるなんて😭時間がある時に更新しようとしていたのですが、すっかり忘れてました🥲ご質問に対しての返答なのですが、お話中に書いておきました！！その方がわかりやすいかなと思ったので🥲 (2022年2月5日 9時) (レス) id: bd2c5be051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソア
| 作成日時：2019年7月24日 12時
