テテユジ夫婦です ページ17
．
『ほらね。言った通りになった』
JM「えぇ！？まじで！？」
ただいま、例のお二人…そうです
キムテヒョンとユジンが、我が家に来ています。
ご結婚のご挨拶…らしいんですけれども。
YJ「…A、本当にありがとう」
『えぇ？私はなんもしてないよ？』
TH「Aちゃん！ありがとう！！」
『ええと……(笑)』
とりあえず、お辞儀を返す。
…私、何に対して
ありがとうって言われてるの？(笑)
SR「オンマ！！
サランのおほしさまのゴムどこー？」
『えぇー？！
サランがどっか置いたんでしょ〜？
オンマ知らないよ〜』
SR「おほしさまのごむがないー！！」
JM「お星様？んー、どっかでみたような。」
アッパと探そうか〜！なんて
この場からいなくなるジミナ。
YJ「可愛いね、ほんと。」
優しい眼差しで
サランを見るユジン。
TH「早く産まれてこい〜！」
YJ「早すぎるわ。」
『色々と、準備しなきゃね。』
YJ「そうだね。
わからないこととかあったら、
めちゃくちゃAに聞いてもいい？」
てか聞くね。なんて。
『先輩オンマが教えてやろう』
YJ「うわー頼りになるー(棒)」
すると、そこにヒョヌ登場。
お星様のゴム持ってる！！
HN「サランは？これ、見つけたんだけど」
『アッパとゴム探しの旅出ちゃった。
ジミナああああ！サランー！！！
お星様のゴムあったよー！！！』
私が大声で叫ぶと、
だっだっだっと音を立てて
走ってくるサランとジミナ。
『オッパが見つけたんだよ。』
SR「オッパァ！ありがとっ！だいすき！」
グハァ…
なんだそれ、
キムテヒョンは、そんなサランを見て
ニヤニヤ、そして完全にハートがやられたようだ。
胸を押さえこんで、動かなくなった。
旦那、パクジミンに至っては
心肺停止、白目をむいて倒れている。
『はいはい、みんな起きてね〜
小芝居はさておき、ユジンのお祝いしましょう〜！！』
この騒がしいパク家に
今日はキム家2人ともう1人。
ユジンはきっと、いいお母さんになる。
サランを見つめる目が、とっても優しかったから。
ユジンとキムテヒョンは、
あなたを待ち望んでるよ。
だから、元気に生まれてくるんだよ。
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いと(プロフ) - すごく面白くて終始にやけながら読ませていただきました！素敵なお話をありがとうございました❤ (2023年1月18日 1時) (
レス) @page50 id: 67ae1a4712 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - ochonokoさん» 続の続！！！面白そうですね！！一つ候補に入れておきます！！！！ありがとうございます😭😭😭😭 (2022年2月5日 12時) (レス) id: f38870ceaa (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - ソアさん» うわー( *´꒳`* )親切にありがとうございます(泣)気になってたから良かったです！😊 (2022年2月5日 12時) (レス) id: 3dc2a3c443 (このIDを非表示/違反報告)
ochonoko(プロフ) - この家族ほんとに大好きです！終わっちゃうの寂しい…ので、もっと日常編？番外編？書いてくれたら嬉しいです！ (2022年2月5日 10時) (レス) @page50 id: 75b435fb78 (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - くるみさん» わー😭ありがとうございます！そんなこと言ってもらえるなんて😭時間がある時に更新しようとしていたのですが、すっかり忘れてました🥲ご質問に対しての返答なのですが、お話中に書いておきました！！その方がわかりやすいかなと思ったので🥲 (2022年2月5日 9時) (レス) id: bd2c5be051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソア
| 作成日時：2019年7月24日 12時
