残念でした〜 ページ3
あたし達は、クリスタルを賭けてバトルしている。
で、こっちも向こうもライフは1つ。あっちは回復状態の奴が2体と疲労状態の奴が1体で、こっちは疲労状態のムゲンだけ。
つまり最悪の状態って訳。
で今は向こうのターン。
「これで終わりだ……!」
「フラッシュ展開!バーストシールド!我が軍は」
「ライフで受ける」
あ〜あ、負けちゃった…
な〜んてね☆
さっき白ちゃんがバーストシールド使ってくれたから、コスト4以上の奴からライフを守ってくれたの♪
「残念でしたー♡」
「ターンエンド……」
「ねぇ白ちゃん、『あれ』来た?」
すると白ちゃんはそれに答えるように、
「白のスピリット配備!コア充填完了!
出力、レベル5!!
白銀の守護神、アルティメット・オーディーン、発進!!」
と叫んで、白ちゃんのエース、アルティメット・オーディーンを出した。
「ばきゅーん!/撃てえええ!」
オーディーンの召喚時効果で相手を1体手札に戻す。
「Uトリガーロックオン!」
「さぁーてコストは?」
「さ、3だ」
「ぃよ〜し!/ヒット!」
白ちゃんはニヤリと口角を三日月に。
するとオーディーンが冷凍銃っぽい物を発砲して、相手はブロック不能に。
「いっけえええ!/突撃ー!!」
〜バトル終了〜
バトルが終わり、ムゲンが白ちゃんのデッキから出てくる。
「チビ〜っとクリック〜…!ディフェンザードじゃねぇか!」
「何だ、そんなもの賭けてたのかよ…!」
相手がケッ、とぼやくと白ちゃん、
「貴様!我がマジダチを愚弄するとは!
……まあいい。
次に貴様とバトルするときには、こいつを入れて戦う。
軍備を増強し。次の戦いに備えよ。」
ディフェンちゃんを愚弄したことに憤慨しつつも再戦を申し込む。
「備えよ」とムゲンも真似て言う。
じゃあ、あたしも………
「備えといてね☆」と、一番星号に乗り込んだ。
〜in一番星号〜
一番星号に戻ると、バトルフォームの色々な装備が解け、白ちゃ…否、白銀君は元の姿_______
レイの容姿に戻り、私も赤ゾディアから(名前)の姿に戻った。
「さっきのバトル、もうちょい早めにケリ着けられたんじゃ無い?」
ちょっと気になっていたことをレイに尋ねると、
「そうだ!何でわざわざライフを1にまでする必要があったんだ?」
ムゲンもうなずく。
「何たって白銀のゼロの正体は1番星のレイだからな!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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青山桃子(プロフ) - マジか(゚o゚;!!うぜぇ…!! (2016年12月15日 17時) (レス) id: 16649a039a (このIDを非表示/違反報告)
リッツ - そうですね!順調です。 あと、ヒット数この小説超えましたw (2016年12月15日 17時) (レス) id: a55e2294a8 (このIDを非表示/違反報告)
青山桃子 - リッツさん» アイカツの小説どう?順調? (2016年9月3日 12時) (レス) id: e3360fcde7 (このIDを非表示/違反報告)
リッツ - 見てみたよ!面白いね!さくらんより (2016年8月26日 15時) (レス) id: eca6d3a3c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:新青山桃子 x他4人 | 作成日時:2016年7月31日 14時