【文スト】仮面をつけた探偵社員【男主】

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貴方side


？「相変わらず悪巧みかァ太宰！」

太「その声は」


いいなぁ
私も演技力欲しいなぁ


中「こりゃ最高の眺めだ。
100億の名画にも勝るぜ」

太「最悪。うわっ最悪。」

中「いい反応してくれるじゃないか。
捕らえた一人は逃げたみたいだが嬉しいぜ。
縊り殺 したくなるくらいにはな。」

太「わあ黒くてちっちゃい人がなんか喋ってる。」


隠れてた所から出る。


貴「ねぇねぇ太宰」

太「なんです、Aさん。」


あ、手前いたのか、という叫びは無視。


貴「あのさ、

あれほんとに中也？」

太「身長は伸びてませんけど中也ですよ」

貴「信じられない」


そんなことを言っていると拳が飛んできた。


貴「おっと…」

中「聞いてりゃさっきからムカつくことばっかり言ってやがるじゃないか。」


一応言っとくと中也の態度悪過ぎない？


貴「さっきから私に対しての扱いが酷いんだけど。」

太「中也も酷いなぁ。Mさんに対して」

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