不死身と鹿が契約しました。ーハズビンホテルー

わるぅ〜い子？ ページ9

「ええ地獄に堕ちるくらいですからね」
ﾆﾌ「じゃあじゃあ！どのくらい悪い子？！」

「そうですね〜…」



















「＿＿＿＿このくらぁ〜〜い悪い子」

俺は鋭い目でニフティを捉える…そしてニフティを抱き抱えている手の力を強くしていく





ﾆﾌ「お"ほぉ〜✨いいねその目！！とっても悪い子！」
「納得してもらえて良かったです」

「では少し休憩を…」

ﾆﾌ「もう一回やって！」
「えぇ〜…」
ﾆﾌ「もう一回！もう一回！」
「いや…ちょっと休んでも…」

ﾆﾌ「やだ！やってやって！」
「う〜〜〜〜ん……」
ﾆﾌ「やってくれないの…？」

まずい…ここで泣かれたら非常に困る…ここは意地でもなだめなければ…

ﾆﾌ「うっ……う〜っ…」
「ほ…ほ〜らニフティ大丈夫だからね〜泣かないで下さいね〜」

ﾆﾌ「やってｯ…くれ…ないの…？」
「ちょっ…と難しいですかねー…」
ﾆﾌ「嫌だ！やってーー！！」
「あー！よしよしよし良い子ですね〜💦泣き止んで下さい」

ｱﾗ「そんな所でなにやってるんです？」
「あ…」

「あ…あああ…アラスターこれはですね」
ｱﾗ「貴方の部屋はここじゃない筈ですヨォ〜？」
「いやっ…だから！」

ｱﾗ「あーんなに私に触らせてくれなかったのにニフティにはベタベタ触るんですかー…そうなんですかー…へ〜？」

殺意の眼差しがぁぁぁっ……まずい、てか何でこんな事で怒られてるんですか？

ｱﾗ「しつけが必要な様ですね〜…？」
「あは…あはは…はは…」
ｱﾗ「行きますよ♪」
「いやだああぁぁ！！！！！！」














ﾁｬ「た…大変ね」
ｳﾞｧ「ホントだよ」

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