帰宅 ページ8
「ただいま帰りました」
ﾁｬ「あら！お帰り遅かったわね」
「えぇ…まぁ…色々とありましてね」
ｳﾞｧ「アラスターと買い物か…大変だったでしょ…？」ｺｿｯ…
「何で服を買いに行くだけでこんなに疲れなくてはいけないのでしょう…」
ｱﾗ「人聞きが悪いですねぇ…？私は賑やかにしてあげようとしたのにー…」
「うわっ…！聞いてたんですか？」
ｳﾞｧ「地獄耳だな」
「貴方のそばにいるとヒヤヒヤします…」
ｱﾗ「………………昨日は私の隣でぐっすりだったくせに…」ﾎﾞｿ…
「「「？！？！？！？！」」」
「なんか言いましたか？」
ｱﾗ「いえ何も？」
「そうですか…私は部屋で少し休んできます」
ｱﾗ「ごゆっくり〜♪」
何だか一瞬アラスターから変な言葉が漏れた気がしましたが気の所為でしょう。それよりさっさと休みたい
ﾁｬ「ね…ねぇアラスター？そのぉー…昨晩Aとえっと…そ…そい」
ｴﾝ「添い寝したの〜？なんからしくないじゃん」
ｱﾗ「ん〜？何の事でしょう私自ら添い寝を？ハッご冗談を」
ｴﾝ「なにそれ〜？まるでAから添い寝しに行ったみたいな言い方」
ｱﾗ「…ええそうですよ？」
『え…？』
「「ええええ！！！」」
ｴﾝ「あ…あんなに嫌悪してたのに？マジで？」
ﾁｬ「うそｯ？！」
ｳﾞｧ「どーせ脅したりしたんだろ？」
ｱﾗ「失礼ですね脅してなんかいませんよ」
ﾁｬ「じゃあ本当に…？」
ｱﾗ「私はそろそろ食事にします。それでは〜」
ﾁｬ「ええ！！ちょ…ちょっと…」
こんなに部屋があるのに同じ部屋だなんて信じられないです…アラスターにはプライベートという言葉が無いのでしょうか？
「夜は強制的に一緒にさせられましたが今なら居ませんし…1人でゆっくりしますか」
ガチャ＿＿＿
ﾆﾌ「これも駄目！これも駄目！これもこれもこれも！ぜーんぶだめー！」
「Оｈ……」
確かこの子は…ニフティでしたっけ？何故ここに…
「おやニフティ部屋掃除ですか？仕事熱心ですね」
ﾆﾌ「…？あ！Aだ〜あ」
「名前を覚えて貰えて光栄です。ところでニフティ？私は少しばかりこの部屋で休みたいのですが…」
ﾆﾌ「Aは悪い子？」
「……ん？」
ﾆﾌ「Aは悪い子なの?!✨」
すごい急ですね…でもこんなにキラキラしている目で見られたら無視もできませんし…なによりあんな最低最悪、悪趣味鹿とはわけがちがいますからね
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匿名 - 作品の感想ではないコメントで申し訳ございません💦こちら二次創作作品に当たりますので、オリ/フラの解除を宜しくお願い致します。 (3月22日 21時) (
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作者名：春日様 | 作成日時：2024年3月19日 21時
