塩が好きな砂糖の僕達

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ジン目線





ジウン『やー、ありがとうございました！ジンさんにこんな所まで送っていただいて』


ジン「いえ、全然(笑)あ、それより、さっき言ってた被害者ってなんなんですか？」


ジウン『聞きたいですか？』


ジン「んー…まぁ、はい。気になるんで(笑)」


ジウン『あいつ、今日みたいにめっちゃ酔っ払った時…』


ジン「なんですか？」


ジウン『キス魔になるんですよ( ˙-˙ )』


ジン「え？！」




ちょ！ちょ！ちょ！
まったまった！


じゃあ、ジミン今頃…


んふ
まぁいいや(笑)




ジン「7人目と言うのは？(笑)」


ジウン『BIGBANGさんの5人、そして僕です(笑)次はジミンさんかなって(笑)』


ジン「あー(￣▽￣)」


ジウン『ジンさん』


ジン「はい？」


ジウン『あいつは…いつも強がってるけど実は凄く脆いんです。』


ジン「…」


ジウン『あなたとジミンさんの話をしている時、顔は笑ってなかったですが、楽しそうでした。だから』


ジン「…」


ジウン『支えてあげて下さい』




深く頭を下げるジウンさん



ジン「顔をあげてください…」


ジウン『すいません…いきなり』


ジン「守ります。それにちゃんと支えます。他のメンバーがAさんを認めてくれなくても…」


ジウン『お願いします…』






.





Aさん




いつしか



メンバー7人全員が



あなたを



BTSのマネージャーとして



誇れる日が



来てくれることを僕は今日の星に願います

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