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次の日の朝日が地上を照らし始めた頃、私はサソリさんに叩き起こされた。
しばらく歩き、川の国にて他の暁のメンバーと合流した。
ペインさんからこれからの予定をきき、各ペアの役割の確認を行った。
「追加で報告だ。みんな分かっていると思うが、今日から正式にAが暁として加わる。
大蛇丸の席に入ってもらう。」
そういって私は指輪をもらった。
「お久しぶりです。よろしくお願いします・・・。」
そう頭を下げると突然攻撃が。
間一髪躱し後ろに下がるともともと私がいたところには大きな鎌が刺さっていた。
「どういうつもりだ飛段の旦那！！！」
「ああ、これはお前たち以外のメンバーで決めたことだ。
Aが暁のメンバーとしてふさわしいのかどうか、不死身の俺がこの身をもって確かめてやるってな。」
デイダラさんは殺気立っているようだ。私は突然のことで何が何だか処理が追いつかない。
「A、今までの修行とは訳が違うぜ。殺す気で行く。お前も殺す気で来い。
それができなきゃ、
暁はお前を認めない。」
飛段に鎌を向けられてからやっと状況を飲み込むことができた私はとりあえず呪符のついたクナイを持った。
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名無しデス〜☆(プロフ) - 応援してます❗️ (2022年2月22日 18時) (
レス) @page29 id: 01494ce546 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - 10話でやっと気づいた。名前が違うとこうも別の人間に見えるんかぁ…（芸術は爆発だ〜!!笑） (2021年1月27日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずきちょこ。 | 作成日時：2020年8月4日 12時
