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「なあ、A!あそこにめっっちゃでっかい人おるで!」
「あー、ホントだ。すっごいね。バスケとかバレーとかで活かせそう。」
スタイルの良い、端正な顔立ちの子
メガネで、ふわふわした綺麗な短髪。
「ヘッドフォンとか持ってきてええねんな〜私も明日からなんか持ってこよ〜」
「隣のソバカス君も結構背がたかいけど、メガネくんのお陰で小さく思えちゃうね。」
「たしかに〜。あ、先生きた!」
「今日から僕が君たちの担任です!」
先生が自己紹介が終えると、こちらを見た。
「…というわけで、みなさん、自己紹介をしましょうかね!
では…一番の方から!!」
ほらきたよ、1番から…
だから1番は嫌なんや〜…
慣れっこだけど、やっぱり嫌なものは変わらなかった。
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作者名:あずきちょこ | 作成日時:2017年8月20日 14時