検索窓
今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:10,729 hit

29 ページ30

「もうテストかあああ!」



くるり、と振り返り、梓樹が話に加わる





「うちのAはちょーーーーー賢いんやで〜!!
中学3年の模試、偏差値70越えばっかやったもんなぁ〜!!」





「ちょ、不必要な情報流出やめて!はずかしい!!」




もおおお!そうやってすぐ私の秘密にしてる情報を漏らす!!!!!



「エエエ!!!有栖川さん、賢すぎるでしょ…なんで烏野に来たの…。」


賢くない、賢くないから!ほんとに!




「山口うるさい。家の事情って言ってたデショ。」



「ごめん!ツッキー!!」


思いついたように、くるりと体をこちらに向けた月島くんと、目が合う。


「じゃあさ、有栖川サン、丁度いいから勉強教えるの手伝ってよ。


日曜日は、山口の家に一年で集まって勉強することになってるし。」





「日曜?いいよ。いつもは部活前後だったよね。」







「A!私も教えてよな!!!」





今日からAも月島と一緒に勉強を教えることになった。


楽しみ。

作者より。→←28



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:月島蛍 , ハイキュー , 夢小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あずきちょこ | 作成日時:2017年8月20日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。