𝚜𝚝𝚘𝚛𝚢. 𝟶𝟹𝟼 ページ36
꙳
夏「_____A、大丈夫かい？」
『何回聞くの。大丈夫だよ。
それに、今までも命狙われるなんて普通にあったしね。
神様も残酷よね〜もうちょっと平凡に生きてみたかった』
夏「でもAは最強のままじゃないか」
『傑もね！いい個性じゃん。相澤さんよりいいんじゃない？
_____おかえり、傑』
夏「そんなことないよ。
ただいま、A。それとごめ」
『謝るの禁止ね？私を殺してしまったことに少しでも罪悪感が残ってるのであれば
もう、
約束して？』
夏「あぁ。約束するよ」
『さて。傑ってさ帳下ろせたっけ…？』
夏「この次元ではやったことないけど…何故だい？」
私が指差すと、切島くんがこちらに走ってきてるのが見えた。
が、既にトゥルーフォームに戻ってしまってるオールマイトさんも近くにいる。
なるべく接触は避けたい。
夏「…なるほどね。あれ？Aできないんだっけ？」
『いいから早く！』
夏「ほんっと無茶苦茶なとこは悟と似てるよ…」
そう言って帳を下ろしてくれた。
と言っても、半透明のバリアみたいなもので
切島くんは弾かれてしまって尻餅ついてた。
夏「怪我人の救助は私たちがするから、君たちは入口まで行きな？
他の先生が点呼取ってるはずだよ」
切「わかりました！」
オ「夏油くん、すまない…」
夏「いえいえ^ ^困った時はお互い様です！」
そう言いながら、とりあえず緑谷くんの両足と指に流していく。
今にも倒れそうなくらい身体は悲鳴あげてるけどこのくらい
呪術界では普通だったから、ある意味平和ボケしてきたな…ってしまじみ思う。
オ「五条少女、もう休みなさい。私はリカバリーガールに治癒してもらうから」
『少しだけでも流させてください』
夏「この子、一度やると決めたら我儘突き通すんで…すみませんね…」
一通り動けるようになるまで回復させ、私たちも入口へと急ぐ。
クラスメイトからすると、知らない男性に支えられながら歩く私に
少し不信感を抱いている人が多かった。
相「…こんな時に紹介するのもアレだが
明日からうちのクラスの副担任になる夏油傑先生だ」
夏「はじめまして^ ^こんな登場の仕方ですまないね。
また後日、ゆっくりお話ししましょう」
怪我人は、私が全員治癒できたとのことで
救急車には帰ってもらい
私は相澤さんに担がれて家に帰った。
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ハズキ - めちゃくちゃ面白いです。更新頑張ってください！これからも読ませていただきます！これからも楽しく読ませていただきます！ (2022年5月8日 21時) (
レス) @page49 id: 6eb9ddde4a (このIDを非表示/違反報告)
アキネコ_♯あおはる(プロフ) - ぽむさん» 読みました!!!芦戸ちゃんｯ…!!!期待を裏切らないね。上鳴、圧に負けちゃったね(笑)うわぁ……。もう一人が楽しみです!!!更新ありがとうございます！ (2022年5月5日 21時) (レス) @page44 id: 1ef8943118 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - アキネコ_♯あおはるさん» 読んでいただきありがとうございます！！ご期待に添えているかはわかりませんが、更新しました(^^)弱みは…そのうちバラしていきたいですね（笑） (2022年5月5日 20時) (レス) id: cfe4097c6e (このIDを非表示/違反報告)
アキネコ_♯あおはる(プロフ) - コメント失礼します!!!!ずっと読ませていただいてます！！質問楽しみです！芦戸ちゃんとか「彼女居るんですかー？！」って聞きそう(笑)主ちゃん、弱みバラしちゃえー！前髪抜いていいか聞いてみてほしい(笑)更新頑張ってください！ (2022年5月3日 22時) (レス) @page42 id: 1ef8943118 (このIDを非表示/違反報告)
月及派(プロフ) - 分かりました。頑張って下さい!!次元のも引き続き頑張って下さいε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ (2022年4月20日 21時) (レス) id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2022年4月20日 16時
