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あれから数日
玲於くんとは何にもなくて
ほんと、何ごと？？って
悩んでた私はバカだったなぁなんて、、笑
亜嵐くんは
お返しに書いた手紙にめちゃくちゃ喜んでくれて
これ！宝物！笑
持ち歩くわ！！とか大袈裟な事言って
ホントに持ち歩いてるみたい笑
そんなこんなでジェネの皆さんは
ただいまツアーのため中国に。
私は、この前キャンセルしちゃったから
約束通り、黎さんと改めて飲みに出かけた
黎 ｢じゃ、とりあえず！かんぱーい！！｣
A ｢はい！おつかれさまです！｣
飲み物が来たところで
とりあえずグラスを交わす
A ｢この前は誘ってもらったのに、行けなくてすいません、、、｣
黎 ｢ぜーんぜんっ！あのイケメンに先約取られてたら仕方ないよ笑笑｣
先約ではなかったんだけど、、笑
ってすこし苦笑いしつつ
再びグラスに口をつけた
黎 ｢今日で東京ともお別れね〜｣
A ｢寂しくなります、、
せっかくこんな美人なお姉さまができたのに、、｣
黎 ｢なに！嬉しいこといってくれるじゃない！笑
私もこーんな可愛い妹と離れるの寂しい！！｣
なんてふざけた芝居をはじめる笑
黎 ｢この前なんて玲於だけだから、なんか変わりばえしなくてつまらなかったわ〜｣
A ｢ふふ、そんなこと言ったら可哀想ですよ笑
離れちゃうの、寂しくないんですか？？｣
黎 ｢全然！笑
むしろこの1ヶ月くらい久々によく顔合わせたレベルだし笑笑｣
そんなもんなのかな、、
なんて思って運ばれてきた焼き鳥に手を伸ばす
黎 ｢Aちゃんはさ、あのイケメンくんとどうなの？？｣
どうなの、、って言われてもなぁ
でも玲於くんと黎さん、上手くいってるわけだし
どうしようもないのも分かってるし
相談してみよっかな
A ｢実は、、告白されました。笑｣
黎 ｢うえ！！やったじゃん！
それでそれで？？？｣
わたしの言葉に箸をおいて
前のめりな黎さん
A ｢や、迷ってます。笑
まずは俺のこともっと見てって言われて、、｣
うんうん、ってわたしの顔を見ながら
相槌をうつ
A ｢いま私、避けきれない緊急事態が起こりまして、、、亜嵐くんのお家にお世話になってるんですよ笑｣
黎 ｢え！待って。初耳だよ笑笑｣
ま、いいわ。続けてって
口に手を当て私に話すよう促す
A ｢で、色々考えてて分からなくなってきてます笑笑
どうするのが正解か。｣
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くうか(プロフ) - また、続きが読めて、めっちゃ嬉しいです！ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: d5ab094ab4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - このお話大好きすぎて更新停止中って分かってるのに何度も読み返してしまいます！！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2018年9月26日 10時) (レス) id: d9de67caab (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年5月5日 8時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 渚さん» コメントとっても嬉しいです！学校が始まり不定期更新ですが、作品の方をよろしくお願いします！ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 2e6205ed7c (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - この作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2018年5月3日 13時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおさん | 作成日時：2018年4月19日 13時
